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240話 ページ17

政府

役「…友利様、お疲れ様です。移動のことで上もしても良いと行ってくださいました。用意してるので、何ならすぐ移動しても大丈夫のことです」

『そうですか、ありがとうございます』

役「いえ、上の人達も友利様の事情のことは知っているので、大丈夫ですよ」

やっぱり知ってるんだ。

『そうですか』

荷物少ないしできるかもしれないな。
明日、髪の色戻しに行くんだから都合はいいか。
他の人達に見られたくないし。

薬「大将…急に移動するっていっても、三日月達は大丈夫だと思うけどな」

山「俺もそう思うぞ」

『そうだよね…。では、今日から移動と言うことで』

政「はい、わかりました。準備が終わったらこちらに荷物を持って方ください」

『はい、わかりました』

体育祭後とは言ったけど、当日の終わった後からできるとは思わないって…。

政「お待ちしてますね」

私達は政府を後にした。

ーーーーーーーーーー

本丸
 
『みんなただいま!』

小「おかえり」

髭「おかえりー」

薬「大将が話したいことあるってよ」

鶴「ん?何だ?」

『えっと…ちょうどみっちゃんもいるから聞いてね、この前、休んでた時に政府に行ったじゃん。その時に此処を出てく話をしたでしょ?それで了承がきた』

三「それで、日はいつだ?」

『それが…今からでも良いって』

燭「…僕は今からでも良いよ」

『そう?みんなも良いの?』

髭「僕と弟は全然、来たばっかりだから平気だよ」

膝「そうだな兄者…」

三「俺たちも大丈夫だぞ」

小「うん、そうだね」

お供「こんな居心地が悪いところにいたくありませんし!」

鳴「そうだね」

山「じゃあ、今から準備だな。
髭切と膝丸は来たばっかりで荷物はそんなないだろうから自分のが終わったら先に主の手伝いをしといてくれ」

小さい時から此処にいるからそんなに荷物ないけどね。
服とかはあるけど。

髭「了解だよ」

膝「分かった」

それぞれ準備を始めた…。

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作者名:羅ノ亜 | 作成日時:2022年10月9日 22時

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