ブルピンに拾われました

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・Lisa side・







勢いで” おいで ”って言っちゃったけど
今すぐには出来ないわけで…

私も一応アイドルだし←






LS「今日は帰っちゃうけど必ず迎えに来るからね」



『来なくていい』



LS「絶対来るから！約束だよ！」



『……もう、部屋に戻っていいですか？』








振られちゃった…
でも、諦めないからね


待っててねAちゃん









〜 YG事務所 〜





マネ「どういう事だ？撮影から抜け出してどこへ行ったかと思えば養護施設だし、それに！ジェニがいながらリサの暴走を止められなかったなんて！」



JE「すみませんオッパ、私も感情移入しちゃって…」



LS「オンニを責めないで下さい。一人で行こうとした私に着いて来てくれただけです」



マネ「はぁ。まさか4人で手を組むとは思わなかったよ。仲良く問題児になってどうするんだまったく」



RS「私は一応止めましたよ!?」



JS「リサが本気だったのでつい」







そりゃ怒られるよね、、
オンニ達も巻き込んでごめんね〜…

でもねマネオッパ。言ったら怒られるから言わないけど
私、とっても反省してるけど後悔はしてないんだ。これっぽっちもね。







GD「まぁいいんじゃない？撮影から抜け出したのはダメだけど子供の件に関しては悪いことじゃないし」


マネ「GDさん…妹たちに甘くないですか？？」


GD「そんな事ないよ」






この人はBLACKP INK(私たち)の大先輩
G-DRAGONことジヨンオッパ


事務所に用があって来ていた所に私とジェニがいなくなったって大騒ぎしてるから駆けつけてくれてこうやってマネとも立ち会ってくれている






LS「さっすがオッパ！話が分かりますね！」


GD「撮影の件はダメだけどな〜？これからは一言マネに言ってから行動しろ。いいな？」


LS「はい。すみません。」


GD「ん、よし。じゃあ子供の件は俺から社長にお願いしとくよ」


LS「いいんですか！？」


JS「オッパが味方なら怖いもの無しだね！」


GD「リサの行動力に感動したんだ。それと4人の協調性にもね笑
さすがBIGB ANG(俺たち)の妹分だ」


LS「も〜ちょっとやめてくださいよっ！」


JE「あ、マンネ照れてる〜！」


RS「どうなるかとヒヤヒヤしたけどね…笑」


JS「ヤー、時間稼いだ甲斐があったわ〜」

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