安全確保されました【ワールドトリガー】 (ページ38)

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気づいて37 ページ38

貴｢2人して何であんな事言い出したのよ」=3=

迅｢たまには慌ててるAが見たかったからだよじゃあ俺は玉狛支部戻るから」

太｢そうそう。てかもう行くのか迅」

貴｢バイバーイてか何ですか慌ててるとこみたいとか！」

太｢いいだろたまには、てかお前まだ俺の隊にいる奴にあってなかったな」

貴｢えっ……それって…」

そう言われた瞬間私は許嫁のことを思い出した

太｢どうした急に止まって。作戦室行くか」

貴｢いいえなんでもありませんよ。作戦室一二回くらいしか入って無かったなね」

-作戦室-

ｶﾞﾁｬｯ

太｢おーい国近ー」

ドアが開いた途端太刀川さんは国近さんを呼んだ

国｢なんですか〜」

貴｢こんにちは」ﾋｮｺ

太｢俺の隊に入った玉狛支部のAAでこっちが国近柚宇」

先に紹介してくれた

国｢よろしくね〜」

貴｢うん、よろしく〜」

太｢お前ら似てるな体型」

どこみて言ってんだか

貴｢急に体型の話持ち出さないで太刀川さん柚宇さんって可愛いー」

柚宇さんはゲーム機を取り出しゲームし始めた

太｢昔から国近とか小南とか女に可愛いって絶対言うよな。てか国近お荷物くんは？」

国｢あ〜もうすぐ帰ってくるはず〜」

ｶﾞﾁｬｯ

ドアが開いた途端出水ともう1人私はやっぱりと思った

貴｢あ…………………………………」

唯｢へ…………………………………」

出｢何だ？」

太｢どうした？おーいおーい放心状態だな」

国｢おーいAちゃ〜ん」

貴｢お、お久しぶりですね唯我さん」

唯｢何でここに…………ハッもしかして諦めきれなくてボーダーに入隊……！」

貴｢違いますよ唯我さん私は玉狛支部所属のＳ級隊員です」

太｢どうした。知り合いだったのか？しかも何でAはタメ語じゃないだ」

唯｢じゃあ何故この僕が居るとこにいる！」

指さしながら私に訪ねてきた

貴｢それはえーと太刀川さんに言われてこの部隊に入りました」

出｢おい、説明しろ」

ソファーに座りながら言う出水

唯｢僕の婚約者です」

出｢は……？A結婚するの？！お荷物くんと？！」

太｢ちょっと待て早まるな！Aこんな奴が夫でいいのか！」

何でこんなにも言われてるんだ……？

国｢Aちゃん何だったら太刀川さんとかいずみんにしたら？」

以外過ぎるほど柚宇ちゃんも驚いてる

貴｢元ですから元。元婚約者です」

出/太｢

えっ？」