安全確保されました【ワールドトリガー】 (ページ25)

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気づいて24 ページ25

そして1月8日ボーダー隊員正式入隊日

私は今、忍田さんの隣にいる

ここに来る途中で会ってここまでついて来ました

忍｢君たちと共に闘える日を待っている。私からは以上だ。この先の説明はAさんと嵐山隊に一任する」

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男1｢Aって聞いた事ねーな」

女｢私も～」

男1｢意外と落としやすそうだな」

男2｢そうですねリーダー」

男3｢顔もいいですしねリーダーなら行けますよ！」

ーーーー

貴｢私がAAです。まずはみんなにオリエンテーションを始めるつもりだから……」

嵐｢ガンナーとアタッカー志望は残ってスナイパー志望はうちの佐鳥についていってくれ」

貴/嵐｢入隊おめでとう!」

貴｢まずは、手短に話すと手の甲の数字を4000まであげて、それがB級昇格の条件よ」

嵐｢ポイントをあげる方法はふたつある。週二の合同訓練でいい結果を残すかランク戦でポイントを奪い合うか」

貴｢じゃあ移動しよっかついてきてね～」

嵐｢ネイバー戦闘訓練だ仮想戦闘モードの部屋の中でボーダーの集積データから再現されたネイバーと戦ってもらう」

貴｢怪我もしないしトリオン切れもないから精一杯頑張ってね」

嵐｢各部屋始めてくれ」

木｢初めてなら1分切れればいいほうね。あなたの時は何秒かかったの？三雲くん」

貴｢木虎ちゃんは9秒だったねー」

三｢いや、僕は」

木｢A先輩は2秒でしたよね。」

貴｢そうだったねーあっ1分切った子いるみたいだからじゃあね。」

[5号室用意]

貴｢空閑くーん頑張っ」

片手を b ｸﾞ━にした

空｢いっちょやりますか」=3=

[始め]

[れ…0.6秒]

貴｢流石～」

空｢A先輩と小南先輩に比べれば物凄い簡単だったぞ」

馬鹿｢いやいやいや、そんな訳ねーだろ。まぐれだ！計測器の故障だ！もう一度やり直せ！」

空｢ふむ、もう1回？いいよ。でもA先輩が先にやってくれるならだけどー」

貴｢空閑くんの記録を上回ってやるー諏訪さん！始めてください」

[何でAがやるんだよ、まぁいいか。5号室始めてくれ]

ﾋｭﾝｯ

[やっぱ慣れてるとこんなんか0.2秒つか、投げて終わらすとかお前ぐらいだぞ]

貴｢ありがとう諏訪さん。そして空閑くん、ちゃんと記録上回ったよ？」ﾆｺｯ

空｢じゃあ次は俺だな」

[5号室始め]

[0.５秒]

空｢ふむ、A先輩に負けた」=3=

貴｢誰でも慣れればあのくらい出来るよ」

そう言って声が聞こえた菊地原くんの方を向いた