クリスマス,2 ページ28
千聖side
千「…どう思う、花音?」
花「どうって…言われても」
翌日、花音と羽沢珈琲店に来ていた
昨日の事を話す
花「千聖ちゃんが寂しいって思ってるなら千秋ちゃんもそうだと思うけど…?」
千「どうかしら。嬉しそうにライブに来るって言っただけだし」
花「ていうか…本人に聞いた方が早いんじゃ?」
千「聞いて分かってたら苦労しないのよ」
花「それもそっか。あ、ごめんね千聖ちゃん。この後用事あって…」
千「そうなの?」
花「うん。美咲ちゃんが作曲するって。手伝ってあげたくて」
千「そう、じゃあね、花音」
花「うん、バイバイ千聖ちゃん」
結局、なんの解決にもならなかった
夜は仕事あるし、次に会える時にでも聞いてみようか
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炙りチャーハン(プロフ) - トマト校長さん» そう言って頂けて本当に嬉しいです!これから少し番外編を予定していますのでこれからもよろしくお願いします! (2018年8月22日 9時) (レス) id: e5e5849b9f (このIDを非表示/違反報告)
トマト校長 - 最後むちゃくちゃ良かったです。本当にありがとうございました!(^∀^) (2018年8月21日 19時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
炙りチャーハン(プロフ) - トマト校長さん» いえいえ、これからも頑張りますので、どうかよろしくお願いします! (2018年7月31日 6時) (レス) id: e5e5849b9f (このIDを非表示/違反報告)
トマト校長 - 千聖ちゃんの小説がみれて感動しました。ありがとうございます!! (2018年7月30日 19時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:炙りチャーハン | 作成日時:2018年7月30日 8時