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*10話* ページ11

千秋side



『今日の練習はcircleって言ってたよな』



1人で呟き、道を歩く


帰りにスーパーに寄るか


夜ご飯はどうしようか、なんてことを考えているといつの間にかcircleに着いていた




『こんにちはまりなさん、ハロハピって何番スタジオで練習してますか?』


ま「お、千秋ちゃん!ハロハピは1番手前の所だよ。どうかした?」


『花音を迎えに来ました、あの子、すごい方向音痴なんで』


ま「そっか。お疲れ様」


『まりなさんもお疲れ様です』



教えてもらったことに感謝し、スタジオに入る




『すみません、花音いますかー?』


こ「あら、千秋じゃない!」


は「千秋くんだー!」


薫「久しぶりだね、千秋。今日はどうしたんだい?」


『げっ…薫じゃん……僕は用事を言って入ってきてるんだけど、理解出来てないの、馬鹿なの?』


美「今あの人、げって言ったよ?言っちゃったよ?ていうか馬鹿って言ったよ?なんで誰も気にしてないの?」


花「まあまあ、美咲ちゃん。千秋ちゃん、本当に来てくれたの?」


『うん、千聖に言われて』


花「そっか、練習終わったから、一緒に行こ?」


『そうだね。じゃあね薫』


薫「ああ、また会う日に」


『そうだ、美咲』


美「え、あ、はい?」


『これあげる。花音がお世話になってるお礼』


美「ちょっと千秋先輩!?」




買っておいたミルクティーを放り投げる


そのままスタジオを後にした

*11話*→←*9話*



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炙りチャーハン(プロフ) - トマト校長さん» そう言って頂けて本当に嬉しいです!これから少し番外編を予定していますのでこれからもよろしくお願いします! (2018年8月22日 9時) (レス) id: e5e5849b9f (このIDを非表示/違反報告)
トマト校長 - 最後むちゃくちゃ良かったです。本当にありがとうございました!(^∀^) (2018年8月21日 19時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
炙りチャーハン(プロフ) - トマト校長さん» いえいえ、これからも頑張りますので、どうかよろしくお願いします! (2018年7月31日 6時) (レス) id: e5e5849b9f (このIDを非表示/違反報告)
トマト校長 - 千聖ちゃんの小説がみれて感動しました。ありがとうございます!! (2018年7月30日 19時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:炙りチャーハン | 作成日時:2018年7月30日 8時

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