第8話 ページ9
楓side
麻「今日は付き合っていただいて、ありがとうございました」
『いえいえ。それより、今ならまだ学校開いてますし、どうせなら置きに行きましょう』
麻「そうですね!行きましょうか」
麻弥さんが歩き出した後、私はふと気になって横を見る
つぐがいた
今日はなんか出かける用事あったのかな?
あ、知らない人が近づいてる
つぐの知り合いか?
それなら大丈夫だろう、そう思い視線を逸らそうとした時
つぐが知らない人に腕を掴まれていた
イヤがってる…よな
『……!?』
麻「楓さん?どうかしましたか?」
『すみません、麻弥さん。先に行ってもらえますか?』
麻「…あれ、幼馴染さんですよね。ジブンのことはいいっスから、助けに行ってください!」
『…はい!』
麻弥さんが一緒で良かった
私は周りの目を気にしないで、真っ直ぐにつぐが連れていかれた所へ走った
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炙りチャーハン(プロフ) - キララさん» コメントありがとうございます!沙綾のお話は行き詰まってますが、作品自体は投稿してあります。リサ姉のお話も2作あるので、あとがきに載せておきます!よろしければご覧下さい! (2019年1月4日 20時) (レス) id: e5e5849b9f (このIDを非表示/違反報告)
キララ - さあやや、リサ姉のも読んでみたいです (2019年1月4日 20時) (レス) id: fc40091264 (このIDを非表示/違反報告)
炙りチャーハン(プロフ) - rainさん» ありがとうございます!これからも頑張らせていただきます! (2018年7月30日 8時) (レス) id: e5e5849b9f (このIDを非表示/違反報告)
rain(プロフ) - 炙りチャーハンさん» はい、無理はなさらないでくださいね。恋愛要素なども全然入って大丈夫ですよ!これからも応援しています、頑張ってください! (2018年7月30日 8時) (レス) id: 3259bad96c (このIDを非表示/違反報告)
炙りチャーハン(プロフ) - rainさん» 素敵な作品なんてそんなことないですよ!沙綾ですか、分かりました!気長に待っていただけると幸いです。私の作風ですとどうしても恋愛要素が入ってしまいますが、頑張らせていただきます。良ろしければこれからもよろしくお願いします! (2018年7月30日 0時) (レス) id: e5e5849b9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:炙りチャーハン | 作成日時:2018年5月6日 1時