体調�� ページ12
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その日のスケジュールが終わり、宿舎に帰るまで俺はベッタリとスホにくっついてまわっていた。
BH「ふあぁぁあ〜、もう3時じゃん！」
SH「もうこんな時間か……みんな早く寝るんだぞ〜。特にチャンベク！！！」
BH「へ〜い」
CY「は〜い……zzz」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
DO「A？今日どうする？って寝ちゃってましたか…」
SH「まあ、今日はハードだったしな…。ギョンスの所で寝かせてやって貰えるか？」
DO「わかりました。」
そう言って、ギョンスは俺を背負ってベッドに寝かせた。
A「ん……？ギョンス……？」
DO「あ、起こしちゃった？ごめんね。」
A「だいじょぶ。」
DO「じゃ、寝よっか」
A「うん………ギョンス……今日、みんなに迷惑かけた…」
DO「大丈夫。誰だって体調悪い日くらいあるよ。」
A「ん……。嫌われるかな……」
DO「いつものAはどうしたの？そんなこと気にしないで毒吐いておけば良いんだよ。Aの毒は愛情だって、Aは不器用なだけだってみんな分かってるから。大丈夫。」
そう言って、ギョンスは俺の頭をそっとなでて優しく抱きしめてくれた。
DO「だから今日はもうおやすみ…………」
ギョンスの体温と声が心地よくて段々とまぶたが下がってきて、いつの間にか俺は寝ていた。
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体調不良のAです。
ギョンスの大丈夫が聞きたくて書きました。
しんどいですね。
みなさん。けんちゃなどけんちゃな聞きましょう(泣)
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作者名：Mince_ice | 作成日時：2019年12月17日 0時
