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ｯｯガッシャーン！！！！！！
『ふぅ…間一髪…』
武道「えぇ!?Aさん避けるのうますぎる!!っじゃなくて!!!!ドラケンくんそれはオレが初めてホームラン打ったゴールデンバット!!!!」
ドラケン「やんならトコトンだぁ。」
ｯｯバギィ！！！！！
とまたタケミっちの自転車の次はバットが壊された。
う、うわぁ〜…タケミっちご愁傷さま…
それからどうなったかというと、ついにタケミっちがキレてなんと二人の喧嘩を止めてしまった。
【周りのことなんてどうでもいいから喧嘩なんかしてんだろ？
あんたら二人がもめたら周りにどんだけ迷惑かけるかわかってねぇだろ!!?
東卍みんなバラバラになっちゃうんだよ!!?】
【そんなの悲しいじゃん!!!!】
悲しい…か。
私は東卍なんて無くても良かった、なんて思いながら公園にいる。
『二人が仲直りしてよかったよ〜。』
ドラケン「もうちょい心込められねぇのか？」
万次郎「それな。」
『え！？でも二人が一緒にいない未来なんて考えられないし。どーせすぐ仲直りするから心配するだけ無駄じゃん。』
ドラケン・万次郎「・・・。」
なにさこの沈黙。なんかハズイじゃん。
万次郎「はぁ〜オマエほんとそういうとこ。」
『わっ』
マイキーは私の髪をくしゃっとするように手を頭においてくる。
そんな時ふと耳にはいる目の先にいるエマとヒナちゃんとタケミっちの声。
ヒナ「8月3日って空いてる？」
エマ「タケミっちとお祭り行きたいんだって！」
武道「うん、行く！！」
あー…、お祭りあるんだったな。
『ね、マイキー』と呼ぶと‘ん？‘と首をかしげてくる。可愛い顔しやがって。
『お祭り行こうよ。』
万次郎「え、デート？行く。」
『いや、兄妹にデートもなにもないけど…？そういえばこないだ場地と千冬誘ったんだけど＿＿＿
ココとイヌピーに送ってもらっていたとき突如現れた場地と千冬。
その帰り別れ際ついでに誘ったんだよ。
『あ、場地と千冬は夏休み暇してるよね？よかったら一緒に武蔵まつり行かない？』
千冬「え。行きます。」
場地「オレも行くわ。」
『・・・。やっぱ二人で行ってきな。私後ろで見てるから。』
場地・千冬「は？」
ふたりがいちゃこら楽しそうにしてんの後ろからオカンのように見守っとくから。
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ぴよ子(プロフ) - 夜月さん» ありがとうございます！とても嬉しい限りです泣最近多忙でなかなか更新出来ず…明日の午後あたり更新しようと思ってます★ (2021年8月25日 10時) (
レス) id: 1392131857 (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - ぴよ子さんの小説大好きです!これからも頑張ってください!応援してます！ (2021年8月25日 8時) (レス) id: 935b93b187 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよ子(プロフ) - 雷亜さん» ありがとうございます！読んで頂けて本当に嬉しいです泣まだまだ遠いですが完結まで頑張りたいと思います！ (2021年8月14日 11時) (レス) id: 1392131857 (このIDを非表示/違反報告)
雷亜(プロフ) - 続編おめでとうございます！これからも頑張って下さい！ (2021年8月14日 8時) (レス) id: 23f9dcf647 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴよ子 | 作成日時：2021年8月13日 21時
