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プロローグ ページ1

物心着いたとき

俺は普通では無いことを悟った。

他の人には

見えないものがみえ話せた。

他の人にはない力が使えた。

俺は異常者なのだろう。


『めんどくせぇ。』


そう一言呟いた。


いつか、俺の本性や本質を

知っても引かないやつがいるのなら

その時は、楽になれるのかな？

それまでは

普通を演じよう。

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作者名：桜月 | 作成日時：2020年10月27日 5時

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