【バイオハザード】この世界を望んでしまったから

第三話(下)−悪夢はすぐそこに− ページ13

月希｢無駄撃ちしちゃったから交換してくれる？モブ男君？(営業スマイル)｣

柚姫｢とりあえず、弾二発寄越せ？(スマイル)｣

モブ｢は、はい！(こ、殺される！と思いつつ即座に渡す)｣

柚姫&月希｢ありがと｣(^-^)

クイーン｢(笛を吹いて注目させるイヤフォンから音が出ているみたいだ)争い事は直ちに辞めてください｣

急な音に騒ぎ出すモブ達

クイーン｢ゾンビが三階に来ます、死にたくなければ戦うか逃げるか隠れてください。マップを開示します、安全地帯が複数ありますが、決してそこがずっと安全地帯とは言えません(マップを開示する)｣

そう言うとゾンビ達が現れモブの何人かが襲われた

月希｢そこにある長い棒使っても良い？(片手に持ち)｣

クイーン｢学校あるもので闘っても宜しいですよ(デジタルの世界に解けていき)｣

柚姫｢だよねー…(叫び声が聞こえ)戦えるやつは戦え、感染したらどっかに隠れろ！｣

月希｢やったね♪(持っている棒と持ち前の素早さと力でゾンビの脳天をつらぬいていく)｣

モブ女｢きゃあああ！！こわいぃ！誰かぁぁぁぁ！(ゾンビに襲われそうになる)｣

柚姫｢そこの女子黙って逃げるか隠れろ！(ナイフと格闘技でゾンビをたおしていく)｣

月希｢ぼさっとつったってると殺られるぞ！！お前ら！(モブ達を逃がしていき)｣

モブ女｢わ、わかった！！(急いでにげる)｣


月希｢後、何匹だよ！柚姫!!｣

柚姫｢えっとー!!五人くらい！(多分とゾンビの頭を蹴り飛ばし)｣

第四話−割り切る−→←第三話(上)−悪夢はすぐそこに−

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す