第三話(上)−悪夢はすぐそこに− ページ12
クイーン｢御安心を、ケロべロスは中に入ってきません(masterがそう遺伝子に組み込んだのでといい)｣
柚姫｢へー、遺伝子ってすげー(ガラッとドアを開けてゾンビがいないか探す)｣
大体の生徒はまだ三階に居るようだ…ただ、ざわついている
月希｢それで？そのラスボスってのはどこにいるの？ガイア。｣
セバス｢それはまだ秘密ですよ(クスクス)直にわかりますよ」
クイーン｢セバス、それ以上言えば消されるぞ｣
�鈕�｢僕達、1班と2班は一年生達を見てくるからここをよろしく、海行くよ(銃を構えて)｣
セバス｢分かってるって(笑)言わないよ｣
クイーン｢全く、マップを端末に開示する、手伝え(フォルダーを開き)｣
海｢おー。気を付けるんだぞー。(銃を構えて上に行く)」
セバス｢はーい。(学校全体のマップをだしより細かく詳しくしていく)｣
モブ男｢この銃。どうせ偽モンなんだろ？(笑いながら銃を弄り)｣
月｢これが玩具に見える？｣
柚姫｢死ぬなよー(手を振り)…(ニッコリと笑いモブ男の足元スレスレに銃を打ち込む)｣
そう言った後月希は黒板に向かって弾を一発撃ってみせた
卿裕｢笑い事じゃねーんだよ…何なら、ケロべロスの餌にすんぞ？あぁ？｣
月希｢あ、柚姫まで撃ってる(アハハと笑い)｣
モブ男｢うわぁ！！(腰を抜かして)｣
月希｢そういうおどしはやめときなよ(-_-;)｣
卿裕｢ウッセー、月希(ガシガシと頭をかいて単独行動をして)｣
柚姫｢いぇーい♪うふふ、軽く見たら死ぬんだよ？(ニッコリと笑い卿裕に死なないでねーと手を振り)｣
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