今日:75 hit、昨日:9 hit、合計:73,182 hit
小|中|大
24、 ページ25
『…っは、…っはぁ、その、審神者さん、…確保、…して…』
その言葉を最後に、私は力が抜け、
倒れた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
…あったかい、
…いや、
重い…、
…?
『…っわ、!?』
…びっくりした…、
『…清光、乱、薬研…』
清光「…あ、主っ!!」
『…えっと、あの後、どうなった?』
清光「あの審神者は政府に引き渡したよ。
…ねぇ、主。何があったの?」
『…わかんない、けど、
…誰かが、呼んでた。私を』
…誰だろう。
誰なんだろう。
乱「…、主さんっ、まずはご飯食べよ!お腹空いてるでしょ?」
『あ…、うん。』
薬研「よし。俺が貰ってくるぜ。」
『ありがと…』
…知らない声だけど、
なんか、
…変な感じがした。
…落ち着く声。
でも、最後のアレは、
…、思い出しただけでもぞっとする。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
304人がお気に入り
304人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こゆんちゃん | 作成日時:2021年11月24日 9時