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24、 ページ25

『…っは、…っはぁ、その、審神者さん、…確保、…して…』

その言葉を最後に、私は力が抜け、

倒れた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

…あったかい、

…いや、

重い…、

…?

『…っわ、!?』

…びっくりした…、

『…清光、乱、薬研…』


清光「…あ、主っ!!」

『…えっと、あの後、どうなった?』

清光「あの審神者は政府に引き渡したよ。

…ねぇ、主。何があったの?」

『…わかんない、けど、

…誰かが、呼んでた。私を』

…誰だろう。

誰なんだろう。

乱「…、主さんっ、まずはご飯食べよ!お腹空いてるでしょ?」

『あ…、うん。』

薬研「よし。俺が貰ってくるぜ。」

『ありがと…』

…知らない声だけど、

なんか、

…変な感じがした。

…落ち着く声。

でも、最後のアレは、

…、思い出しただけでもぞっとする。

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作者名:こゆんちゃん | 作成日時:2021年11月24日 9時

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