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廉「ﾄﾞﾗｲｱｲかよ(笑)
え、でもAって
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やばい
廉「あ、お前中学んとき授業中よく目薬してたよな
勉強したくなくてやってんのかと思ってたわ(笑)」
いや、その通りだけど
よかった
『そうそう(笑)』
廉「ま！お前には紫耀がいるから幸せだよな〜」
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聞きたくない名前
でも
思い出される
あの会話
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あぁ、別れるのかな
嫌われる
そんなことしか考えれなかった
・
・
廉は
あ、って
何かを察したかのように
・
廉「あれ、英語教えてや！」
廉は私より頭もいいし運動神経もいい
だから私からの教えなんていらないはずなのに
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廉の優しさ
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また泣きそうになった
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作者名：Ruis | 作成日時：2018年1月11日 0時
