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廉「これ、紫耀の日記」
優太「これを見れば俺達が言ってること分かるから」
優花は黙って私の隣に座った
・
怖くて見れない私に
みんなはずっと待ってくれた。
・
日記を手に取った時
廉「俺達が3年生になった日から、見てほしい。」
そう言われてペラペラとページをめくった
そこには綺麗な字で
日付け、時間ともに
びっしりと1日の過程が書かれてあった
・
最初は普通に
"楽しかった"
"ずっと6人でいたい！"
"今年も別荘行けるんかなー？"
"今日先生に怒られた"
"卒業嫌やな〜"
・
そう書かれてあって
次々見てると、
いきなり文が短くなっていた
そしてだんだん
一言になっていって
見た瞬間おどろいた
そこには、
・
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作者名：Ruis | 作成日時：2018年1月11日 0時
