こんにちは、そしてさようなら。40 ページ45
主人公視点
荷造りはいらない私は本丸暮らしだもの、でも...
『飛雄達大丈夫かな〜...』
鶴「あいつらの事だ大丈夫だろう」
『まぁ、そうだよね。きっと大丈夫だよね?』
怜「そんなに心配なら、行ってきたらどうだ?今日春高らしいぞ?」
お兄ちゃん気配...って!
『ホントだ...国永一緒に行こ!!』
久しぶり見たいし、どうせ記憶無いだろうし!
〜〜〜
『春高...!出場かぁ...よかったね...でも、ここから...!!』
鶴「どうだ?すっきりしたか?」
『うん!ここから頑張れる!!』
バレない様に帰ろ...
日「あ」
『あ...』
翔陽...に会っちゃったー...
鶴「っ!!帰るぞ!!」
『うん!春高おめでとうございます!!』
国永追わなきゃ!!
日「えっ!ちょ!!A!!」
私の...名前っ!!?
ドンッ!
『あ、ごめんなさい...』
影「A?」
『とび、いや...さようなら!!!!』
飛雄にぶつかってしまった、でも、走らなきゃ!
影「おい待て!!」
そんな飛雄の声を無視をして...
〜〜〜
『記憶っ...ハァ...あった...ゴホッ...みたい』
鶴「おかしい、あの体育館に居たら全員Aの記憶を無くすのに...」
『体育館...?』
あっ!!
『飛雄達、あの時体育館に居ない!!』
鶴「はぁ!?」
『あの時私を追いかけて、お墓までにきた!!』
鶴「...!そうか、だから記憶が...」
やっぱり...体育館の...いや、学校全体に術を.......
『でも、私の記憶があったって、飛雄達は前に進み続けるよ、きっとね。』
鶴「そうじゃなくちゃ、春高出られてないからなぁ...」
『うん、よかった...』
鶴「(...お前も、な?)」
『よし!頑張ろう!私!』
飛雄達の頑張り見てたら、私も頑張らないと!!
ありがとう、飛雄達
私は時間の狭間で...私にしか出来ない事をするよ...
バイバイ
end
35人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こう(プロフ) - こだぬきさん» はわわ!!ありがとうございます!!是非とも読ませて頂きます!! (2018年5月9日 23時) (レス) id: 5e864b0fba (このIDを非表示/違反報告)
こだぬき(プロフ) - お話読ませて頂きました!ヒロインさんにも日向達にも明るい日々を送ってもらいたい、そう思いました。お疲れ様です。後、私もハイキューや刀剣乱舞でお話を書いてますので、よろしければ是非遊びにいらして下さい! (2018年5月9日 23時) (レス) id: d065086080 (このIDを非表示/違反報告)
こう(プロフ) - Shiyuu(*^^*)さん» すみません!!ありがとうございます!! (2018年3月24日 17時) (レス) id: fe3e550381 (このIDを非表示/違反報告)
Shiyuu(*^^*)(プロフ) - こんにちは、1のところの大地が台地になっています。応援します( ・ω・) (2018年3月22日 12時) (レス) id: 522f24fbc6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黄 | 作成日時:2018年3月19日 20時