こんにちは、神様です。【刀剣乱舞×ハイキュー】

こんにちは。31 ページ36

主人公視点

前日

清水先輩の横断幕と激励で皆が涙でぐちゃぐちゃになってた...

それで、全員の気合が入っている。凄いなやっぱり。

『私も...なんかした方が良かったですかね？』

清「Aちゃんは皆にアドバイス、ケアしてもらってるから...皆、感謝してるよ。きっとね。」

『そ、ですか...良かったです。』

〜〜〜

IH当日

「烏野？知ってる？」

「前まで強かった合宿じゃん？前までね、今はなんかね〜ダサい異名ついてんだよ」

「えっどんな？」

「確か...”堕ちた強豪””飛べない烏”」

おーい、居ますぜ、こんにゃろう。

あ、田中さん絡んで、澤村さんに怒られてる。



「あ、あれは烏野の...アズマネ！！」

あー...顔で誤解されちゃったヤツね...

西「いいじゃないスか、どう見られるなんて！自分でカッコイイと思ってれば！！」

ワイルドー...これ、西谷さんしか言えない事だよ...

「おいアレ、見ろ見ろかわいっ！」

あ、清水先輩の事...ってなんで私まで田中さん達に守られちゃってんの！？

清「やめな、さい」

あ、清水先輩に叩かられて...喜んでる...？

「なぁ、あの小さい奴って、千鳥山の西谷だよな...？中総体でベストリベロ賞獲ってた...」

さすが、西谷さんだなー...

「それだけじゃない、アレって...北川第一の”コート上の王様”！？」

『まだまだ、あの異名あるねー？』

影「お前もな。」


「その隣には...”北川第一の女神”！！一色A！！」

「「「「！？」」」」

『なんで、女神なのさ。』

日「え！！！Aって異名あんの！？」

影「知らなかったのか、お前。Aは敵だろうが味方だろうが、困ってる人を見たら助けてるんだよ。それであんな異名？がついたんだ。」

日「あー、おれも助けてもらったわー。」

『助けたんじゃなくて、ただのお節介なのに...』

なんで女神ってなるの...？女神って綺麗な人がなるもんでしょ、清水先輩とか...

〜〜〜

「高校に上がって綺麗になったな...一色さん...」

「...それは否定しない。」

月「あの人、よくアレ気付かないよね。」

影「Aだからな。」

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