こんにちは。番外編【1】 ページ24
烏野
日「そういえば、Aの家知ってるのか?影山って」
影「しらん、というかなんで聞いた」
日「いやー、気になっちゃって...」
影「まぁ、わかるけど...突然聞いたら失礼じゃね?」
日「じゃあ!A着けるとか!!」
影「それは怒られるだろ。」
変人コンビはくだらない事で悩んでいた。
山「なになに?何の話?」
月「どうせ、くだらない事デショ」
日「なんだと!?じゃあ、お前らも来いよな!!A着けるの!!」
「「「ハァ?」」」
〜〜〜
「「「お疲れ様したーー!!」」」
今日は昼までの部活、日向はこの時を待っていた。
『では、お疲れ様でした。』
清「うん、お疲れ様Aちゃん」
Aは片付けを終わらせ帰っていった。
その後から、着けていく烏野バレー部...
日「Aっていつも歩きだから、そこまで遠くないはず!!」
菅「電車とかバスだったら、終わってるぞ?」
影「まぁ、そうッスね。」
そんな話をしている間にAは、家に入っていった。
「「「「.......デカ」」」」
この町でも、1番大きな家に住んでいる事がわかった。
澤「ここって、結構有名な資産家が買ったって聞いたけど...」
西「すげー!!」
そう言って、西谷は呼び鈴を押した
「「おい!」」
西「なんすか?」
澤「家訪問じゃないんだぞ!?」
菅「そうそう!!」
「はーい!!今行きまーす!!」
ガチャ
燭「あ、Aちゃんの部活の人...」
「「「「「こ、こんにちは...」」」」」
燭「成程、着けて来たのは君達だったんだね、とりあえず入っていいよ。」
「「「「「は、はい...」」」」」
〜〜〜
眼帯のお兄さんに広間まで案内してもらい、日向はこう言った。
日「そういえばさっき”着けて来た”って言ってましたけど...」
燭「Aちゃんが誰か着けてるからって言ってたよ?」
バレてた、と部員全員思った。
燭「Aちゃんは手合わせ中だから、広間で部活の人がいるよって言ってくるから、待っててね。」
「「「「「「あ、はい。」」」」」」
そう言って、お兄さんは出ていった。
影「...広いっスね。」
菅「あ、あぁ...」
広間は体育館程広く、大きくて長いテーブルが置いてあった
ガラッ!
『すみません!!お待たせしました!』
日「あ、A!!」
Aは着物の姿で出てきた。
『突然どうしたんですか?急に家に来て...』
澤「いや、こいつらがお前の家知らないから着けるって言うもんでな...」
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こう(プロフ) - こだぬきさん» はわわ!!ありがとうございます!!是非とも読ませて頂きます!! (2018年5月9日 23時) (レス) id: 5e864b0fba (このIDを非表示/違反報告)
こだぬき(プロフ) - お話読ませて頂きました!ヒロインさんにも日向達にも明るい日々を送ってもらいたい、そう思いました。お疲れ様です。後、私もハイキューや刀剣乱舞でお話を書いてますので、よろしければ是非遊びにいらして下さい! (2018年5月9日 23時) (レス) id: d065086080 (このIDを非表示/違反報告)
こう(プロフ) - Shiyuu(*^^*)さん» すみません!!ありがとうございます!! (2018年3月24日 17時) (レス) id: fe3e550381 (このIDを非表示/違反報告)
Shiyuu(*^^*)(プロフ) - こんにちは、1のところの大地が台地になっています。応援します( ・ω・) (2018年3月22日 12時) (レス) id: 522f24fbc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黄 | 作成日時:2018年3月19日 20時