こんにちは、神様です。【刀剣乱舞×ハイキュー】

こんにちは。20 ページ23

主人公視点

その練習の後、私達マネージャーは夕飯を作って、みんなに用意をしていた。

清「！！すごいね、Aちゃん！！」

『へ？何がですか？』

清「このおかず美味しそう...いつも料理してるの？」

『はい、家ではやってくれる人居るんですけど、やっぱり癖で掃除とか家事をやりたくなってしまうんです。』

清「癖って？」

『私、一時期ひとり暮らししてまして...それで...』

清「そっか...あっ！もう大丈夫だよ！みんな呼んできていいよ！」

『！！はい！』

〜〜〜

清水先輩は夕飯が終わったらすぐに帰るみたい、家が近いらしい。

お風呂の時間...翔陽がなんかオロオロしてる？

田「1年〜、風呂だぞー...どうした日向」

日「ひっ！

...し、知らない人が居るんです。この建物の中に...」

『あ、翔陽...？』

田「はぁ？んな訳なないだろ、今日ここ使ってんの俺達だけだぞ」

日「なんか...こども...」

それって...髪が濡れた西谷さんなのでは...雰囲気変わるし、私も言われた。

日「ってお前、A！？！？」

『そーだよー...髪の毛濡れると雰囲気変わるからねー』

西「何騒いでんだ大地さんに怒られるぞ」

やっぱり西谷さんだった...そんで三人まるめて澤村さんに怒られてた。

『ふふっ、あははッ！』

日「...A？」

澤「ど、どうした！？」

『やっぱり...面白いですね、この人達(ﾆｺｯ』

騒がしいけど楽しい、私の本丸と一緒だ。


〜〜〜

次の日、朝のロードワーク

『すみません、烏養さん』

烏「なんだ？」

『音駒の偵察に行ってきます。すみません』

烏「先生には言ったか？」

『はい、清水先輩にも断っています。』

烏「おう！行ってこい。」

たとえ、練習試合だとしても選手の情報の収集は怠らない。怠ったったら長谷部に怒られそうだけどね。怠慢はゆるさんってね！！

『あ、飛雄と翔陽！！』

影&日「「！！」」

『ロードワーク中、無駄に勝負とかしたりしないでよ！？迷うからね！』

影&日「「う、ういっす！」」


澤「お前...凄いな」

『いや、なんとなくあの2人の事なので...では、行ってきます。』

澤「おう！頑張れよ！」

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