こんにちは、神様です。【刀剣乱舞×ハイキュー】

こんにちは。10 ページ13

主人公視点

？「組めた！！組めたよ！！！」

この声は...武田先生？

武「練習試合っ！相手は県ベスト4！！”青葉城西高校”！！」

げっ...青城か...

って、飛雄と翔陽ニヤけてるし...！！


武「条件があって...」

澤「条件？」

...あれだな

武「『”影山(君)をセッターとしてフルで出すこと”』」

『って所ですかね？』

「「！？！？！？」」

『あんの...性格悪男...捻り潰すぞ...』

澤「ほらほら、A落ち着いて！？な！」

『はい、すみません取り乱しました。』

影山”だけ”警戒してるって事はわかったな、とりあえず。

それから武田先生の詳細説明を聞いて練習をして帰った。飛雄と菅原さんが話してたけど、多分セッターの事だろうな。

そして、日曜日...練習試合のポジションを確認して帰った。翔陽ショートしてたけど...大丈夫かなー？

〜〜〜

そんでもって当日、翔陽が田中さんのジャージ間違えて履いたっていうのがあったらしいけど、どんだけ緊張してるのがわかった。

『...』

青城の人...まだまだわからないけど...とりあえず、実力だけでもメモろうかな。

考え込んでる時に、田中先輩の股間にゲロったらしいけど、大丈夫かな？翔陽...

あ〜...また、田中先輩のプレッシャー...
飛雄が喝入れようとしてるけど...効かなそうだし。翔陽。


さーてと...澤村先輩に断っておいたから私は適当に偵察でも...

ん？あの人は青城の2年、セッターの人矢巾さんだったかな？あと...金田一？

矢「ガラ悪い奴居たな〜、坊主で目つき悪くてさー、頭悪そうな顔した...！？」

あ、田中先輩だ。後ろからゾロゾロ出過ぎだろ。

田「ウチを...あんまナメてっと、喰い散らかすぞ。」

「「！！？」」

あーあー...煽っちゃった〜...あーあー、俺知らなーい！←

月島...なんか言う気だな


月島「威嚇しちゃダメですよ田中さーん。
ほらぁ、エリートの方々がびっくりしちゃって可哀想じゃないですかぁ」

田中「おう、そーだな。いじめるのは試合だけにしてやんねーとな」

こういう時は息合うのね...

あ、澤村先輩に怒られてる。月島うまく逃げたなぁ...
って金田一なんか言ってるねぇ。


金「なんだ...あいつ...大人しいフリしやがって...」

『まぁまぁ、金田一』

金「って！！A！？」

『やっほー、久しぶり』

金「お前、烏野だったのか...」

『まね、楽しみにしてるよ、金田一』

金「...」

さーてと、清水先輩手伝おっと！


矢「どうした金田一」

金「いえ...」

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