殺し屋として。 (ページ13)

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Story.１３［任務、3］ページ13

ホテル到着。

ドンッ…

うっ、押し倒された……。

でもこういう時は、体を捻じればいいって……

ｸﾞﾙﾝ

ﾄﾞﾝｯ

よし！上手く行った！

ｱｵﾔﾏ「うへへ／／そう言う感じも悪くないね……」

ｶﾁｬｯ

ｱｵﾔﾏ「うひゃっ！！」

『バカバカしい。私とできると思うなよ。人を殺しておいて、、、ばいばい。』

ﾊﾞﾝｯ

うっ………返り血が………。

一度人を殺してしまったから一度も二度も同じもの。

この人はこのあと、私を殺そうとしたんだから。

ポケットから薬出てきたし。

ｷｮｳｼﾞｭﾛｳ「うむ。君は今日が初任務だと聞いていたが。」

『はい、今日が初任務です！』

ｷｮｳｼﾞｭﾛｳ「……君は才能があるな！！ハッハッハッ」

この人、声が大きいんだよなぁ……

ｷｮｳｼﾞｭﾛｳ「とりあえずこれに着替えるといい。」

『ありがとうございます！………あと処理は隠の方が？』

ｷｮｳｼﾞｭﾛｳ「あぁ。もう、夜遅いし少し急ぐぞ！」

『はい！』