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藍沢「どうした？」
体を触ると熱いから、点滴で一旦眠らせよう。
A「いた、い。」
抱っこをし直し、点滴をガラガラ引いてあげ救命に戻り、Aのベッドに寝かす。
冴島が声を掛けてきた。
冴島「どうでした？Aちゃん。」
藍沢「髄膜炎だった。睡眠の点滴持って来てくれ。後、今日俺も止まることにしたから、一旦終わったら帰るから、見ててくれるか？」
冴島「わかりました。いいですよ。私も当直ですし。今日の当直は、私と白石先生と灰谷先生です。」
藍沢「そうか。」
そう話したら、直ぐに持ってきてくれた。
ついでに白石達も戻ってきた。
白石「藍沢先生。Aちゃんどうだった？」
白石はよく聞いてくる。Aについて。
藍沢「髄膜炎だ。今日泊まるから。一旦帰って荷物まとめてくるから見ててくれ。冴島にも、頼んだが」
白石「わかった。髄膜炎か、まだ小さいのに。」
緋山も来た。藤川は、少し落ち込んでる？
緋山「Aを泣かすな、あんた見てたけど、嫌われてるんじゃん？あっ藍沢、Aちゃんは？」
藍沢「髄膜炎だ。今眠りの点滴を打ったから朝までは起きない。」
頭を撫でていた。
緋山「まだ、小さいのに。あんたとフェローの女は、近づかない方がいいかも。また泣かすから。」
冴島「確かに。余計なこと言わないこと。」
藤川「(´×ω×`)俺なんかしたっけ?」
藍沢「・・冴島は、知ってる。白石も。藤川と横峯が嫌われる理由は・・・。」
白石「言っていいもの？」
横峯「藍沢先生！！換気できていない患者いるので見て欲しいです。」
藍沢「わかった。冴島、白石A頼んだ。」
冴島「わかりました。」
白石「わかった。」
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作者名：輝流 | 作成日時：2018年10月19日 16時
