【d!】私とピアノと (ページ30)

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4つ目の作詞ページ30

少し寝ていたらあっという間に着いた

席を出て、少し歩くと…

全員「わぁぁぁ！！」

『綺麗………』

目の前には青くて透明な海、白くてキラキラしている砂浜が広がっていた

kn｢はよ行くで！！｣

sha｢ちょ、待てコネシマ！！｣

tn｢お前らその前に着替えろ！！｣

バタバタと砂浜へ走っていく皆さん、それを注意するトントンさん

『いつも……お疲れ様です……』

tn｢あ、あぁ、まぁもう慣れっこやで｣

『ふふっ……じゃあ……私も……着替えてきますね…』

そう言って、女子更衣室へと向かい、手早く着替えてから外へ出た

少し歩くと、皆さんが着替えて遊んでいた

ひとらんさんとオスマンさんは日陰でおしゃべり

トントンさんとロボロさんは砂の城を作ってて、

グルッペンさんとゾムさん、コネシマさん、シャオロンさんは海にガッツリ入って掛け合いしてる

ショッピさんはパラソルの下でそれを呆れながらみてる

『(ヘルメット……してない……)』

鬱さんは……なんか女の子と話してる……(ナンパ)

私はそんなハチャメチャした皆さんを見ながら階段をおり、ショッピさんに声をかける

『お待たせ……しました……』

syp｢あ、全然大丈夫っす………よ………え。｣

私が声をかけて、ショッピさんがこちらを見ると、顔を真っ赤にして固まってしまった

『えっと……どうかしました……？』

私は何故そうなっているのかが分からずに思わず聞いた

『は……あ、いや別になんでもないっす……(嘘でしょ自覚なし？！可愛すぎなんっすよわかってください！！)』

と、不思議に思っていると

zm｢あ！A！って……え？可愛すぎん？？｣

と、ゾムさんに声をかけられた。それと同時に皆さんがこちらに気付き、戻ってきた

しかもショッピさんと同じで顔を真っ赤にして固まっている、なんで？

『あ、あの…どうかしました…か？』

全員「可愛すぎやろ！！」

『はい？……』

え、可愛い…？？

『可愛く……なんか…ないです……』

穴があったら入りたいとはこのことか、と、1人で納得した

未だ固まったままの皆さんをどうにかしないと！！

『み、皆さん……私はここに……いますから…どうぞ…遊んで…ください…』

全員「お、おう…/う、うん…(なんなん可愛すぎやろ！！)」