【歌い手】私を助けてくれた人たちに秘密を知られた件についてシーズン2 (ページ49)

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No.47★ ページ49

『まふまふさん。。。』

ま「僕達は！ずっとAの味方なんだよ！！頼ってよ！僕達を頼ってよ！！信用。。してよ。。」

そういったまふは、また静かに泣き始める

『私。。信用すること、、ちゃんとしなきゃですよね』

Aには俺達を頼ってほしい、もちろん一人で何でもこなしてしまうのは昔のことがあるからよくわかってる

まふのいったことは、きっとみんなの言いたいことだったんだ

う「今日のA、キラキラしてたよ」

うらたくんが突然そんなことを言い出す

『う、うらた、、さん？』

う「今日のAは、ほんとに輝いてた。誰よりも頑張ってきたんだってわかった」

さ「うらさんの言うとおりや、頑張ってたんはよう伝わってきた」

う「だからさ、Aはちゃんと生徒会長できてるよ」

あ「ちゃんと元生徒会長さんに言われたことできてるよ」

さ「だからこそ、こんなにも疲れてるんやで？」

『うらたさん。。坂田さん。。天月さん。。』

そ「俺は、生徒会長としても、歌い手としても、どんな姿のときもAは自分らしいと思う」

『！！』

そ「もし笑えなくなったら俺達に言う、そしたらまた笑顔にするから」

『っ！』

ま「僕達は、味方なんです。いつでも、となりにいる。だから。。頼ってよ」

いつも頑張ってるから、頼っていいかがわかんなくなる

そんな不器用な子なんだよ

『。。。はぃ。。皆さん、、ありがとう、、ございます！』

だから、みんなで笑い合えるように

これからも一緒にね