No.35★ ページ37
ブロック席にもどって、二年生の大縄跳びが終わって、次は三年生、つまりお姉様の番
でも心配なんですよ
まぁ、うん、色々と
ちなみにお姉様は青ブロック。そう！同じなの！
めっちゃ嬉しい。。お姉様は今年で最後だからね
司会「三年生の部を行います。」
司会の人がそういった
お姉様は、、、あっ！いた！
桜「りんちゃん！A先輩いたよ！」
り「うん！見つけた！」
亜「先輩、運動してるところどんな感じなんだろ！」
り「私もあんまり見ないから楽しみにしてたんだー」
あんまり見ないのには理由があるけど
そんなことを話していたら
ピーーーーーーーーっ
始まりの合図がなった
すぐにお姉様の方へ視線をずらす
り「お姉様！がんばって！」
私はそう大きな声で叫んだ
天月サイド
またまた登場天月でーす！
いやぁ、りんちゃんすごかったね！うん、俺負ける
当たり前だけど
今はAちゃんのクラスの大縄跳びだよ！
ま「あぁ！次はAだね！楽しみー！」
そ「どんな感じなんだろうなー」
さ「ああっ！あそこ！そら！Aおったで！」
う「騒ぐな騒ぐな」
と言いつつうらたさんも楽しそうだけど
あ「あ！始まったよ！しかもハチマキの色がりんちゃんと同じじゃん！」
ということは同じブロックか！
お！早速縄を回し始めてる！
え、まって、一年生と比べて縄早くない？
なんかAちゃん顔色悪いような。。大丈夫かな、
「せーのっ！」
その掛け声と同時に、Aちゃんのクラスが飛ぶ
あ「おお！やっぱ三年生となると慣れてる感じがあるね！」
ま「僕達負けたよね」
全員「うん。」
まって全員認めるの早すぎじゃない？！
僕できるよ！？←貴方だけです。
そんな間にもどんどん回数を重ねていくAちゃんのクラス
う「うわぁ。。やばっ」
さ「俺はやっぱ救護テント担当やな！」
それは自信満々に言えることじゃない。けどさすが看護師
と。あっと言う間に3分たった
ピピーーーーーーーーっ
終了の合図だ
司会「三年生の部、終了です。結果発表です」
さぁて！どうなったのかな！
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作者名：涼風彩 | 作成日時：2019年7月16日 17時
