【歌い手】私を助けてくれた人たちに秘密を知られた件についてシーズン2 (ページ33)

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No.31★ ページ33

あるき続けて5分。。

てかここひろすぎない？！めっちゃ歩いてる気がするんだけど

ま「ひ、広い。。」

そ「こんな学校で過ごしてる、、お嬢様じゃない人だらけってやばいな」

う「見た感じテラスとか食堂とかガラス張りで見えたけどめっちゃおしゃれだ」

さ「まるで大学やな、移動教室たいへんやん！」

皆が言うのも分かるくらいに広かった。ほんとに大学だよね。

と、適当にだいがｋ、、じゃなかった、学園を歩いていると、

「皆さん！」

声がした、その方に振り替えると

神崎さんと松崎さん、ユリカちゃんが立っていた

神崎「皆様、大変だったでしょう、ここまで来るのは」

ま「ええ、、、そうですね、、」

ユ「お姉さまの学校は広いからね、迷いそうなほどに」

そ「ほんとだな、大変だったよ」

神崎「そろそろ開会式が始まります。その前にお昼を食べるテントに行きましょう」

全員「はい！」

そういって、合流した俺たちは歩き出す。テントにはすぐ着いた。グラウンドはやっぱり広すぎるくらいで、たくさんのテントが張られていた

その中でもシンプルなデザインだがほかのテントより少し天井が高めで大きいテントがあった。

え、でも他とサイズが変わらない、、

神崎「ではお入りください」

そういわれて俺たちはテントの中に入った

全員「はいぃ！？」

テントに入ったものの、周りから見れば少し天井が高いだけの普通のテントだったのだが、入るとめっちゃ広かった

え、やばすぎない？

松崎「お嬢様は、学校に自分が令嬢だということがばれないようにするため、このような見た目にして仲は広くて快適にしてあるんです！」

あ「へ、へえ、、そうなんですね」

う「やばすぎんだろ」

さ「ひゃー！ひろーい！」

坂田はしゃぎすぎでしょｗｗｗ

でも、お嬢様って大変だなー

そ「ええ、、、寝ていい？」

ま「またですかそらるさん！寝ちゃだめです！今から開会式ですよ。」

あ「そうだったね！」

ユ「お姉さま、きっと代表挨拶で出ると思うわ！」

全員「マジで？！」

松崎「はい！お嬢様、テントを張りに私が来た時も本部で忙しそうにしてました。」

あ「そっかあ、大変だなー生徒会長ってのも、お嬢様ってのも」

そ「だな」

それにこの間のこともあるし、また一人で抱え込んでないかな？

そう思いつつ、みんなで入場もんへと足を運んだ