【歌い手】私を助けてくれた人たちに秘密を知られた件についてシーズン2 (ページ20)

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No.18★ ページ20

その食事では、こんな会話があったんです。

ま「そういえば、あの曲ってAが作ったんだよね？」

『はい！』

ま「でも、いつもライブの準備とか生徒会とかで忙しそうにしてたのに」

そ「確かに、いつも忙しそうにしてて、、俺、体調心配してたんだよ」

う「お！A、良かったな、そらるさんがデレるところみられて！」

そ「べ、別に出れてなんてないだろ」

ま「いやーそらるさん素直じゃないですからねーそらるさんとユニットの僕がよーく知ってるから！」

そ「う、うるせぇよ」

『ﾌﾌｯかわいいんですね』

そ「そこはかっこいいがいいかな」

あ「まあまあ、で確かに忙しそうにしてて。。いつ作ってたの？」

『言わなきゃ。。ですか？』

あ「うん(^^)」

さ「せやで！」

『うっ、じゃあいいます。。実は、、、何日か寝ないで作ってました』

全員「ええぇえ？！？！？！」

りユ「お姉さま！！！また無理して！」

神崎「お嬢様、あれほど言っていたのに」

松崎「無理はだめと、言っていたでしょうに」

『は、はい。。』

ま「でも！僕たちはライブ待て二週間ってとき、週に4回は12時ぐらいまで作業してたよ？」

『あ、それは、皆さんが帰ったあとに一人で防音室にこもって書いたり、作曲したりしてたんです』

そ「で、いつも何時に寝てたの？」

『よ、4時です。。』

う「起きるのは？」

『6時か5時半です。。』

全員「はぁ？！？！」

さ「それヤバすぎん？！寝てなさすぎやろ！しかも次の日学校やろ？！」

あ「僕たちはそれくらいまで作業してるけど、朝寝てるから大丈夫だけど、Aは学校？！」

『は、はぃ。。』

そ「皆忘れてない？A、生徒会長だ」

全員「あ！！」

そ「しかも喘息もち」

全員「ああ！！！」

『あ、あははは』

そう言うと、突然まふまふさんが抱きしめてきた

『え！？ちょ、まふまふさん？！』

ま「もうっ！ｸﾞｽｯ。。無理しちゃだめだよ」

そう言うまふまふさんは涙目で、今にも泣き出しそうだった

そ「そうだぞ、倒れたら、、っ。どうすんだよ」

涙目になってる。。そらるさん。。

さ「もー！みんな心配するんやで！無理したらあかん！」

『で。でも、、私大丈夫ですよ？』

あ「じゃあ寝ずに作業してたのは何日？」

『3日。。です。。』

全員「だめでしょ！！！」

『は、はい！』