【歌い手】私を助けてくれた人たちに秘密を知られた件について (ページ25)

今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:94,403 hit

No.22 ページ25

予想的中、やっぱり進行じゃん。

『はあ・・・・』

自分でもびっくりするような深いため息が出た、時計を見るともう5時30分。車が来る時間だ。

『今日はもう失礼します、帰りに資料は提出してから帰りますので、資料に関してはもう終わっているということで。では、失礼します、お疲れ様でした。』

そういって生徒会室を出る。職員室を目指して歩きながら、私ってどう見えてるんだろう、なぜかこんなことを考えてしまった、そう考えているともう職員室までついていた

『失礼します』

車に乗って家まで帰る、やっぱこの間のことを考えると怖いしまた待ち伏せされているかもしれない。そんなこんなで家に着いた、が、時間はもう6時、着替える時間ぐらいあるよね、

車を降りて家に入る

『ただいまー』

神崎「おかえりなさいませ、お嬢様」

『神崎さん、ただいｍ

私が言いかけた時

？「お、おかえりなさいませ！お嬢様！」

ええ？ま、松崎さん？まさか来てくれたの？』

言いかけた時に急いでこちらへ来たのはメイドの松崎さんだった。

松崎「はい！今日はお嬢様のご友人が来ると聞いて、神崎さんの手伝い役としてきました、お嬢様も元気になさっているか気になったので」

『そうだったんだ、わざわざありがとね、じゃあお菓子、楽しみにしてるから、私着替えてくるね」

そういって階段をのぼり、私は自室でいつものドレスのようなワンピースに着替えた。

すると

ピーンポーン

チャイムが鳴った

私は階段を下りて玄関へ急ぐ。そしてドアを開けた

『はいー！』

そらまふあま「こんばんは」

『こんばんわです、皆さん、いらっしゃいです』

全員「お邪魔しまーす」

ま「Aごめんね、学校で疲れてるのに」

『いえいえ、早めに仕事終わらせましたし、大丈夫ですよ』

そ「仕事って？」

『えと、生徒会ですよ』

あ「生徒会？！マジで？！」

『はい、学校終わって、生徒会の仕事やってから帰ってきました』

そらまふあま「マジか・・・」

『ま、そんなこといいんで、リビング行きましょうか』

と言って皆さんとリビングへ向かった

その後は今日来ている松崎さんを紹介して、学校での生活や生徒会での仕事を話した

『私、一応副生徒会長なんですよね』

そらまふあま「！？！？」

そんなこんなで時間は過ぎ、学校での話も終わって解散となった

はあ、進行どうしよ