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No.19 ページ22

Aサイド
『皆さんお待たせしました、ゆっくりしてもらえてますかね?って、どうしたんですか?』


私が着替えてリビングへ行ってそう声をかけると、皆さんはこっちを見たまま。え、ほんとにどうしたんだろう。。


ま「A、、ちゃん?、、」


『は、はい?』


全員「か、かわいい!!」


『へ?ええーーーーーー!?な、なな、なんですかいきなり?!』


ま「ほんとにこれ部屋着なの?!可愛すぎない?!」


そ「え、、、かわいい。。」


う「なんか、、おとぎ話の主人公みたいだな。。」


さ「へーー!めっちゃかわええやん!」


あ「ほんとだよ!制服の時とイメージ違う!」


『ほ、ほめても何も出ませんよ!』


神崎「お嬢様はお部屋や屋敷で過ごされるときはこのような服装でいらっしゃるんですよ、学校へ行かれるときの制服とはイメージもデザインも違いますので、着こなせるお嬢様は本当に動いと思います^^」


『神崎さんも詳しく解説しない!しかも似た感じの服あるし!』


ま「ほんとにお姫様みたいだね!」


そ「ほんとだな、、かわいい、、!!」


う「こんなの見ると落としてみたくなるねえ」


さ「うらさんの言うことわかるわー俺も落としたいもん!」


あ「14歳に恋して告白する、、マンガみたいで面白そう!」


『なんでそんな話になってるんです?!』


全員「Aがかわいいせいだよ!」


『だーかーらー!可愛くないですってば!』


そういって用意されてあるマカロンを食べる。


『あ、おいしっ。神崎さん、いつもほんとにおいしいよ、このマカロンの作り方今度教えてね』


神崎「もちろんです」









その後も私たちはお菓子を食べながら雑談!あっという間に時間が過ぎていった。久しぶりに心から笑った気がするな、学校でもこんなに笑えたらいいのに・・・


そんなことを思ってしまう。




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涼風彩です!遅くなりましたが、300hitありがとうございます!ほんとにうれしいです、最初マイページ開いて超えていたときは夢かと思いましたよ。。でも本当にありがとうございます!お気に入り登録してくれる方もいて、頑張ろうって思えるんですよ!これからもよろしくお願いします!

あと、私はあと二つ作品を作っているので、よかったら涼風彩で、検索してみてくださいね、

1.能力系 歌い手 そらまふつき
2.吸血鬼 歌い手 愛され そらまふうらさか

となってます!

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作者名:涼風彩 | 作成日時:2019年6月9日 16時

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