【歌い手】私を助けてくれた人たちに秘密を知られた件について (ページ17)

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No.14 ページ17

秘密がバレてしまって、よくわからない男たちにも追いかけられているこの状況。

私これからどうなるんだろう

そんなことが頭をよぎる。

次の日、皆さんは偶然オフらしくって、みんなでカラオケに行くことになった。私も追いかけられている身だからって行くことになったんだ。

ま「カラオケだー！Aちゃんの歌ききたい！」

『わ、私ですか！？いや、まふまふさん達のほうがうまいですよ、逆に私がききたいです!』

あ「俺もまふの言うとおりきいてみたいなー!」

さ「じゃあさ、ペアかえながら二人組でうたわへん？」

ま「いいねそれ！」

う「ま、いいんじゃねぇの？面白そうだし。」

そ「俺もさんせー」

あ「俺も俺もー！じゃあペア決めよー！」

そしてなぜか私もペアが決められた。私の最初のペアはそらるさん。あとはうらさか、まふつきって組み合わせ。

『よ、よろしくおねがいします』

そ「そんなに固くならなくていいから、気軽にな？」

『は、はい！』

そ「何歌うかなー、まふたちリクエストある？」

ま「そらるさんも声低いし。。何がいいかなー」

さ「アンチクロックワイズ？」

う「解読不能。かな。」

あ「ボカロもいいよねー、ヒバナは？」

『何にします？』

そ「ヒバナだとAちゃんが英語の部分歌うことになるけど多分無理だよね」

『私一人でヒバナ歌ってるんでいけますよ』

そらまふうらさかあま「そういえばめっちゃうまかったし発音よかったきがする！」

『皆さん全員はもってるwwwwww』

そらまふうらさかあま(笑ってるのほんと可愛い)

『あれ、皆さんどうしました？』

ま「いやっなんでもないよ！」

うらさか「じゃあヒバナで決まりだな/やな！」

あ「じゃあいっくよー！」

そらA「はい！/おう！」

～～～～～～～～♫

しゅーりょー！早いですか？小説なので許してください！

ま「う、うまい。。ほんとすごいよ！」

あ「歌唱力ヤバ！」

う「この歳でやばいな」

さ「声がめっちゃ好きやなー！」

そ「一緒に歌ってたけど楽しかったし、声がめっちゃきれいだしかっこよかった。。」

ま「そらるさんだけずるい！僕も僕も！」

あ「俺もー！恋人募集中歌おうよー！」

う「お、俺も歌う！」

さ「みんなばっかりずるいでー！俺もまぜてー！」

私皆さんがいうほどうまくないと思うんだけど。。(無自覚)