1話 ページ2
堀side
それは、秋の休み時間のこと・・・
私や宮村は今まで知らなかった事実を聞かされた。
キーコーカーコーキーコーカーコー・・・
私や宮村、透と由紀が廊下で話ていると向こうから柳くんキョロキョロしながら歩いてきた。
石「どうしたんだ?明音。また、コンタクトでも落としたのか?」
明「あ、いえ…ちょっとルナを探してるんです。」
堀「ルナ?」
由「あれ?堀、知らなかったの?学年のアイドル、5組の姫月ルナちゃん。」
堀「学年のアイドル?」
由「綾崎さんと並ぶ、すごい美女で柳くんとは公認のカップルなんだよ。」
堀「え!?柳くん彼女いたの?」
明「あ、はい。僕にはもったいないほど綺麗でかわいい人です。」
宮「今、その彼女さん探しているみたいだけど見つからないの?」
明「はい、また出張に駆り出していると思うんですが…」
宮「出張?」
貴「明音、私を探しているって聞いたんだけど…どうかした?」
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しお - 設定にアルビノと書いてあるのですがクオーターで良いんですか?アルビノだったら日差しがダメだと思うんですが… (8月22日 17時) (レス) id: 2016f24287 (このIDを非表示/違反報告)
蘭桜華孤(プロフ) - この作品めちゃめちゃ面白いです!イラストって自分で書いたんですか? (2021年1月20日 17時) (レス) id: 9417010afe (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月21日 18時) (レス) id: 6f44e83b37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かんざし | 作成日時:2018年7月21日 18時