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1話 出会い ページ2

私は、いつものように授業を終え、音楽室に向かった。


音楽室には見知らぬ、白百合の制服を着た女の子がいた。

ひ「ルナーー!会いたかったー!」

「私もよ、ひなた。今日もとっても良い日。赤毛のアンだったらこう言うでしょう"こんな日に生きられて良かったと思わない"っと」

ひ「俺、ルナの名言大好き」

ひなた、そう言って私に抱き付いてきた。

凪「この銀髪美少女が千里の双子の妹、藤井ルナ」

どうやら凪は、私の事を白百合の女の子に紹介してくれたらしい。

2話 怒り→←設定



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作者名:かんざし | 作成日時:2017年8月20日 21時

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