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長谷川慎 ページ10





『名前先輩』

『先輩に会いたくなって来ちゃいました』


そんなこと言われたら誰だって少しは期待するよね?




「そんなこと思ってないくせに〜」


『誰にでも言うとか思ってませんか?
僕、名前先輩にしかこんなこと言わないんで』



後輩のくせに生意気で、狡いこの人は

長谷川慎くん。

何故か私に懐いてくれている後輩。




「まこっちゃんって女の扱いに慣れてるでしょ」


そう言うとまこっちゃんは
近づいてきて耳元で



『僕がこんなことするのは先輩だけです
覚えといてください』




と言って自分の教室に戻っていった。






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設定タグ:THERAMPAGE , EXILETRIBE , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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舞依(プロフ) - ブルチャンさん» ありがとうございます!!更新頑張りますので飽きずに待っててください(; ;)笑 (2018年8月8日 18時) (レス) id: 383c3be937 (このIDを非表示/違反報告)
ブルチャン(プロフ) - いつもキュンキュンしながら読ませてもらってます!更新、楽しみに待ってます!(^^) (2018年8月7日 13時) (レス) id: e95b0b5b05 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:舞依 | 作成日時:2018年5月11日 0時

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