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飲み物を取りに1階に行ったとき


家のチャイムが鳴った。




何も確認をせずドアを開けると


『ちょ、確認ぐらいして開けなあかんやろ!』


お母さんみたいな陣くんに思わず笑っていると



『元気そうで良かったわ、ほんまに心配したんやからな?!』


「大丈夫だけど、看病しに来てくれたの?笑」



近くのコンビニに寄ってきたのかな

袋の外から見えるのはスポドリやゼリー、冷えピタなど。



「ここで話すのもなんだし、どうぞ」


陣くんはおじゃましまーすと言い私の部屋がある2階に足を運んでいった。




勝手に入るのは躊躇ったのか部屋の前で止まったまま。笑


「陣くん、入っていいよ?笑」




部屋に入ってからはずっと


『名前これ食べてええで!』

『冷えピタ貼り変える?』




私大丈夫なのにと言いたかったが

陣くんは聞いてくれなさそうなので敢えて言わないでおこう。



「... 眠い、」


『こっちは気にせんで寝てええよ?』



じゃあお言葉に甘えてと一言呟き

私は眠りについた。





・→←陣



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設定タグ:THERAMPAGE , EXILETRIBE , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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舞依(プロフ) - ブルチャンさん» ありがとうございます!!更新頑張りますので飽きずに待っててください(; ;)笑 (2018年8月8日 18時) (レス) id: 383c3be937 (このIDを非表示/違反報告)
ブルチャン(プロフ) - いつもキュンキュンしながら読ませてもらってます!更新、楽しみに待ってます!(^^) (2018年8月7日 13時) (レス) id: e95b0b5b05 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:舞依 | 作成日時:2018年5月11日 0時

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