にひゃくよんじゅうろく ページ9
｢遅くなってすみません！｣
北｢？…おぅ｣
松川先輩、岩泉先輩、五色君を連れてきた
｢えっとまず、松川先輩はすごく嫌なブロッカーです｣
松｢え……？｣
｢そして岩泉先輩はスパイカーとしてもですが
レシーブも上手です｣
岩｢おぅ｣
｢五色君はえっと……強いです！｣
松｢雑っ｣
｢変人コンビを抜けばこの3人が強敵でしょう
それぞれ月島君、澤村先輩、田中先輩です｣
松｢3番じゃなくて？｣
｢はい！東峰先輩よりメンタルは強いので｣
松｢なるほどね｣
北｢試合するん？｣
｢あー試合ですか……なら少し待ってください
擬似烏野！見つけてきます！
岩泉先輩…及川先輩と渡先輩連れて来て貰っても…｣
岩｢任せとけ｣
｢ありがとうございます！
あとは……大平先輩…少し
練習に付き合っていただくことは可能でしょうか｣
｢構わないが…俺でいいのか？｣
｢はい！ありがとうございます！｣
｢このメンバー？｣
｢はい！さっきの3人に
東峰先輩、西谷先輩、影山君です｣
及｢で？肝心のチビちゃんは？｣
｢日向は不在です…｣
北｢1人おらんでも行けるやろ｣
侑｢A入れやこの前めっちゃ跳んどったやん｣
｢入んないですねマネージャーなので｣
及｢日向役ピッタリじゃん｣
｢どこ見て言ってます？｣
北｢まぁ人数足りんのやしええやん｣
｢……期待しないでくださいよ｣
及｢やったぁ｣
｢日向なので飛び出しますね｣
ピー
影山くんはだいたい一発目は日向だよね…
バンッ
まぁちょっと威力は無いけど
松｢ナ、ナイスキー！｣
及｢めっちゃ飛ぶじゃん｣
｢及川先輩スゴいですね…｣
一発目で合わせるなんて
及｢まぁねなんたって俺…｣
岩｢次ー｣
及｢ちょっ岩ちゃん！｣
ーー
ピー
稲荷崎の勝ち
弱点はもちろん私…
凄く走らされたし凄く飛んだよね
でも……それぞれ実力が本人とバラバラだ
まぁ一応練習ということで
次は鴎台の練習だなそれで音駒も…
松｢大丈夫？｣
｢大丈夫…ありがとう…ございます……｣
ーー
先｢とりあえずここで切りあげる
飯食ってからは自主練にする解散！｣
及｢Aちゃん！ご飯食べに行かない？皆で！｣
｢え、あー片付けてから行くので
先行っておいて貰えますか？｣
及｢俺も手伝うよ｣
｢いえ、大丈夫ですよ！すぐ終わらせてきますね｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 62人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いちごオレ | 作成日時：2022年10月13日 13時
