にひゃくさんじゅういち ページ44
侑｢何言っとるか全く分からんかった｣
大｢凄いなぁ｣
｢いえ、ほんの少しだけですよ伝わらないだろうと思って
半分ジェスチャーで伝えたくらいですよ｣
信｢そんでも凄いやん？｣
｢そうですか…ありがとうございます｣
グゥゥゥゥ
治先輩のお腹がなった
治｢腹減った｣
｢早く行きましょうか｣
ーー
｢えっと…チーズハンバーグのスモールで｣
赤｢え？そんなけ？セットやなくていいん？｣
｢え、まぁ…はい｣
尾｢少食やなぁ…｣
治｢もうちょっと食べた方がええんとちゃう？｣
｢ハンバーグ2つも3つも食べようとしてる方が
おかしいでしょ…私は普通ですよ｣
侑｢まぁ部活帰りやし｣
｢そうですか｣
治｢ドリンクバー行ってくる｣
侑｢じゃあ俺コーラで｣
銀｢俺メロンソーダ｣
｢私も行きますよ皆さん何がいいですか？｣
信｢俺は水でええ｣
尾｢じゃあウーロン茶で｣
角｢俺も行くよ｣
治｢珍しいなぁ｣
角｢女子に運ばそうとするのは…｣
侑｢なんや角名A狙ってるんか？｣
角｢そんなんじゃないけど｣
｢他の皆さんはなんでもいいですか？｣
小｢おぉ…｣
治｢A…なんのジュースが好きや？何個か言ってみ？｣
｢メロンソーダ、カルピス、りんごジュースですかね…｣
治｢おし｣
と言うとその3つを同じグラスに入れ始めた
｢馬鹿なんですか？｣
治｢大丈夫や侑とギンのやつだけ｣
角｢それやると思って着いてきたんだよ…コーラも入れよ｣
治｢ええなぁ…｣
｢何にしよ…｣
治｢俺が作ったろか？｣
｢遠慮しときます｣
治｢そぉか？｣
ココアでいっか
治｢ココアえぇなぁ入れよ｣
ウーロン茶とココア、りんごジュースを2つ持って
先に席に帰った
信｢あれ？侑と角名は？｣
｢あーえっと…｣
治｢侑！ギン！ほい特製カクテルや｣
治｢最悪や……角名お前これ分かっててついてったやろ…｣
銀｢お前…何入れた…｣
治｢Aがオススメしてくれた物｣
｢私はやってませんよ？｣
侑｢ホンマに何入れたん？｣
治｢なんやったっけ…｣
角｢侑がりんごジュースとココアとカルピスとコーラで
ギンの方がオレンジジュースとメロンソーダ、牛乳｣
銀｢マジ最悪…｣
信｢お前らちゃんと飲めよ？｣
銀｢俺がやった訳やないのに…｣
小｢コイツに任せたんが悪かったな｣
侑｢なんで小作は普通にコーラなんや！｣
治｢何となく｣
侑｢意味わからんわ！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kajtuuwn(プロフ) - オリ/フラ立ってます。外して下さい (2022年7月14日 12時) (
レス) @page1 id: 08bd233888 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いちごオレ | 作成日時：2022年7月14日 12時
