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?「だ、大丈夫、かな?」
?「しんでるんじゃなーい?w」
?「やめてよ!!」
『ん…』
??「「あ」」
体のそこらじゅうが痛む
なんだよ、これ…
ズキズキする体に耐えながらうっすらと目を開けると
こちらを覗く人影がふたつ見えた
?「大丈夫?君、山の中で倒れてたんだけど」
『え』
急いで上半身を起こすと、周りは山の景色ではなく
教室…??と思われる場所だった
?「あ、それでここまで連れてきたんだ」
?「そゆことー」
『そうなのか…ありがとう、助けてくれて』
まだはっきりとしない頭でお礼を言う
俺は確か、アイツと遊んでたんじゃ…?
?「おや、起きましたか!」
教室の扉が開く音がして反射的にそちらに体を向けると
そこにはかなりデカめの図体をしたエイリアンがいた
?「ちょっと!殺せんせーは出てきちゃダメだよ!!」
?「あーららw」
『き…いろのエイリアン…』
?「にゅやっ!?エイリアンではありません!殺せんせーです!!
って、あれ…」
その後の意識はない。
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マリー(プロフ) - 前作の暗殺教室(殺し屋夢主の)作品から読ませていただいてます!多分初コメです!こちらも面白いです!頑張ってください! (2017年9月13日 0時) (レス) id: 5afa144aee (このIDを非表示/違反報告)
柚乃(プロフ) - 響(キョウ)さん» 褒めすぎwwありがとう!続くように頑張るよ笑 (2017年6月11日 13時) (レス) id: b56b6b1f38 (このIDを非表示/違反報告)
響(キョウ)(プロフ) - 男主読むのはじめて…あれ、面白い!って状態〜w柚乃だからかな?応援してるよー(^ω^) (2017年6月7日 19時) (レス) id: fd11e57512 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柚乃 | 作成日時:2017年6月7日 18時