【暗殺教室】迷子になって。【男主】

＃２ ページ3

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ただ座っているのも暇なもんで

カバンからイヤホンを取り出し暇つぶしにゲームをする









「ごめん遅くなった！！！」


『ん』


「んじゃ行こ！」



割と早く来た友達に感心しつつ、

ふたりで駅へと入り丁度来た上りの電車に乗り込む



『それで？今日はどこに行くんだよ』



「んー適当に？」


『相変わらずのやつな』


「そ！」



こんな感じで暇な日はいつも適当に遊んでる

そんで、いつもコイツは遅れてくる



『じゃあさ、俺買いたいもんあるから寄っていい？』


「おっけー」









俺らは日が暮れるまで買い物をしたり、

適当に街をぶらついた


こういうのって結構楽しいよな

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