41：感動の再会！ ページ43
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はて…偶然であった少年がこれまた偶然拾ったお猫様、轟くんの飼い主であって…
更に爆豪くんと過去に面識のあるお方だったとは
なんか…色々ありすぎて……怖ぁい…
そんな事を思っていたら、公園の近くまで運ばれてた
頑張って体を捻り、前を見ると…公園の入口前に轟くんが寄りかかりながら待ってた
立ち姿も横顔もイケメンだっ！
『とっどろきく〜ん！』ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
「おい、動くな！落とすぞ！！」
「お、A……と………っ！…緑谷！！！！」
「と、轟くん！よかったぁ…」
私を見た後に、出久君に気付き嬉しそうにかけてきた
「もう、引越して来たばっかなんだし！勝手に行っちゃダメだよっ！」
「すまねぇ…つい、いつもの癖で出ちまった…」
シュンとする轟くんの頭を撫でて許しちゃう出久君も単純だな…
いや、わかるよ…許したくなるもんね！！
『いやぁ…感動の再会だねぇ〜』
「感動も何も、たった2日だろ」
『いやいや、家族が居なくなるなんて…2日は長く感じちゃうよ』
「……」
急に爆豪くんが黙り込んで、考える仕草をする
どうしたんだろ？
「……なぁ、それは…俺が居なくなっちまっても、同じ風に…お前は思うか？」
爆豪くんが居なくなるか…
考えた事なかった…けど…
『勿論…！
君のいなかった日々なんて、覚えてないくらいに君との時間は大切だからね』
嘘偽りなんかない
言葉でしか私達は伝える事ができないから、しっかり伝えるよ
『ありがとうね、拾われてくれて』
「！」
らしくない事をいって、照れくさくなったから…笑顔で誤魔化して轟くん達の元へ向かう
「あ、Aさん！本当にありがとうございました！」
『いえいえ、もう迷子になっちゃダメだよ？轟くん』
「ん…気を付ける
…なぁ、また……遊びに行っていいか？」
言いづらそうに、言葉を繋げる轟くん…可愛い←
『勿論！出久くんと一緒においで！』
ﾊﾟｧｧｱ「おう…絶対行く」
「そうだね、では…また。本当にありがとうございました！」
二人とも笑顔が可愛いなぁ…
2人は笑顔で家路についていた…身長差やっば←
『さて…帰ろうか、爆豪くん！……爆豪くん？』
2人と話していて気が付かなかったけど、爆豪くん…ずっとフリーズしてたみたい
『おーい！爆豪くん！！』
再起動するまで4分かかった
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花帆 - 続編ありがとうございますヽ(*≧ω≦)ﾉ楽しみです♪ 狼かっちゃんの過去…ハラハラしますが見届けさせて頂きますねp(^-^)q 癒されて乗り越えられますように (2019年1月17日 5時) (
レス) id: aa0adc990d (このIDを非表示/違反報告)
シャチ矛(プロフ) - 花帆さん» 花帆さん、コメントありがとうございます！いよいよ掛かり始めて来ました…もしかしたら、胸糞悪くなるかもしれません…((( 今後の2人の日常、感情などの変化を暖かく見守ってあげてください！続編もよろしくお願いします！ (2018年12月17日 9時) (レス) id: 2c67dad901 (このIDを非表示/違反報告)
シャチ矛(プロフ) - 夜月さん» 夜月さん、コメントありがとうございます！キュンと来てくれたのと褒め殺しありがとうございます！！！今後の続編もよろしくお願いします！ (2018年12月17日 9時) (レス) id: 2c67dad901 (このIDを非表示/違反報告)
花帆 - こんばんは、人狼かっちゃんのデレ最高です(o>ω<o) 過去しんどそうだけど…かっちゃんが夢主さんにの傍で安心できたら良いなぁ(*´ω｀*) 次の更新も楽しみです♪ (2018年12月15日 5時) (レス) id: aa0adc990d (このIDを非表示/違反報告)
クーニャン(プロフ) - 膝枕ねだられる。このぉ……(ハート) (2018年12月14日 18時) (レス) id: a023cd468e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シャチ矛 | 作成日時：2018年10月1日 10時
