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。(夏羽)
夏羽「 そろそろ戻るか、 」
時刻を見るともう17時を回っていた
いくら佐藤先生が自由に過ごしていいと言っても
さすがに遅くまでここにいる訳にはいかない
『 そうだね、そろそろ戻ろ！ 』
自分達の部屋へ戻ろうと向かう途中で
「 あ、Aちゃんと夏羽ちゃんだ！ 」
前から七五三掛先輩を含む男子4人が歩いてきた
真ん中に七五三掛先輩、その隣に橋本くん
さらにその後ろに閑也先輩と海人先輩
いつも見かける4人組だな、なんて思っていると
夏羽「 あれ、先輩たちも
飲み物買いに来たんですか？ 」
七「 うん、2人も何か買いに来たの？ 」
『 あ、私は何も。夏羽の付き添いで… 』
そう言うと「 もう戻るとこだった？ 」
なんて優しく聞いてくれる七五三掛先輩
七五三掛先輩の問いに「はい」なんて答えると
海人「 え〜戻んの？
もうちょっと一緒にいようよ 」
七「 海人、わがまま言わないの。 」
私達が申し訳なさそうに戻る中
海人先輩は「え〜」なんて言いながら
駄々をこねていた。
そんな海人先輩を放ったらかして
橋本くんも閑也先輩も七五三掛先輩も
「またね〜」なんて手を振る
なんか、いいお散歩になったのかな
七五三掛先輩にも会えたし！
でも後ですぐに会えるんだけどね、笑
．
どーも、作者のゆゆです！
最近、中々更新出来ずにいて申し訳ないです...
不定期ではあるんですがこれから徐々に(？)
更新頻度高めていきますのでよろしくです〜！
ではでは、引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m
作者のゆゆでした！ばいちゃ〜
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作者名：ゆゆ | 作成日時：2022年3月26日 17時
