検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,127 hit

4話 ページ5

カンタside

あれから1週間たった。家で編集してたらまんずが

まんず「今日家に人連れて来たいんですけど大丈夫ですか?」

って聞いてきた。

俺「別に大丈夫だけど、まんずが連れてくるの珍しいね?」

俺は別に今日編集するだけだし、その人と挨拶はするかもだけどすごく話すわけではないだろうからOKした。

まんず「大学で知り合ったんですよ。すごく良い奴ですよ。」

まんずがここまで言うの珍しかつたけどそこまで気にすることないか思ってと編集に集中した。

編集も終わって一息ついた時、

?「お邪魔しマース」

って声が聞こえてきた。

そう言えばまんずが誰か連れてくるって言ってたなって思い出した。でも、この声聞いた事ある気がしなくもない。挨拶だけはしとこうかなと思って玄関に向かった。

俺「まんずおかえりーあれ?」

そこにいたのは1週間前に助けてもらった人だった。

A「あ!佐藤さんですよね!」

俺「はい!山田さんでしたよね!まんずと知り合いなんですか?」

A「はい!まんずさんは先輩です!」

まんずと知り合いでしかも年下なんて思ってなかったから驚いたけど、その流れで敬語を外して名前で呼ぶことになった。

俺たちの事知らないみたいだったから『水溜りボンド』のこと気づいたら進めてた。俺、まだ会ってそんな経ってないこの子に俺の事知ってほしいって思ってる事に驚いた。

なんでそんなこと思うんだろ?



___________________

更新停止しててすいませんでした!
亀更新にはなりますが、少しでも読みたいと思ってもらえたら嬉しいです!

5話→←3話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:男主 , 水溜りボンド , カンタ   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:千花 | 作成日時:2019年11月19日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。