4話 ページ5
カンタside
あれから1週間たった。家で編集してたらまんずが
まんず「今日家に人連れて来たいんですけど大丈夫ですか?」
って聞いてきた。
俺「別に大丈夫だけど、まんずが連れてくるの珍しいね?」
俺は別に今日編集するだけだし、その人と挨拶はするかもだけどすごく話すわけではないだろうからOKした。
まんず「大学で知り合ったんですよ。すごく良い奴ですよ。」
まんずがここまで言うの珍しかつたけどそこまで気にすることないか思ってと編集に集中した。
編集も終わって一息ついた時、
?「お邪魔しマース」
って声が聞こえてきた。
そう言えばまんずが誰か連れてくるって言ってたなって思い出した。でも、この声聞いた事ある気がしなくもない。挨拶だけはしとこうかなと思って玄関に向かった。
俺「まんずおかえりーあれ?」
そこにいたのは1週間前に助けてもらった人だった。
A「あ!佐藤さんですよね!」
俺「はい!山田さんでしたよね!まんずと知り合いなんですか?」
A「はい!まんずさんは先輩です!」
まんずと知り合いでしかも年下なんて思ってなかったから驚いたけど、その流れで敬語を外して名前で呼ぶことになった。
俺たちの事知らないみたいだったから『水溜りボンド』のこと気づいたら進めてた。俺、まだ会ってそんな経ってないこの子に俺の事知ってほしいって思ってる事に驚いた。
なんでそんなこと思うんだろ?
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更新停止しててすいませんでした!
亀更新にはなりますが、少しでも読みたいと思ってもらえたら嬉しいです!
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作者名:千花 | 作成日時:2019年11月19日 10時