2話 ページ3
Aside
あの佐藤さんを助けてから1週間後。今日は平日で学校が終わったらまんずさんに会いにいく。まんずさんには久しぶりに会うけど今日はまんずさんの家に行けることになった。
＿＿＿＿＿＿＿＿
放課後
チャイムがなってすぐに教室を飛び出した。待ち合わせ場所に30分も早くついてしまった。笑
？「わぁ！！！！」
A「うわぁ！あっ！まんずさん！！」
まんず「びっくりした？笑」
A「するに決まってるじゃないですか笑」
まんず「あはは！じゃあ行こっか？」
A「はい！」
まんず「俺先輩と住んでるから先輩いるけど大丈夫？」
A「大丈夫です！行きたいです！」
〜移動〜
まんず「学校終わりに来たの？」
A「はい！まんずさんに早く会いたかったから笑」
まんず「笑っちゃってるじゃん笑」
まんず「あっ俺の家ここ！」
A「おー！大きいですね！」
まんず「まーねー笑あっ入って入って！」
A「お邪魔しマース！！」
カンタ「まんずおかえりーあれ？」
A「あ！佐藤さんですよね！」
カンタ「はい！山田さんでしたよね！まんずと知り合いなんですか？」
A「はい！まんずさんは先輩です！」
カンタ「えっ！？なら山田さん年下ですか？」
A「そうなりますね！だから敬語外してください。あと名前で呼んでもらって大丈夫ですよ」
カンタ「あ うん。わかり....わかったA」
まんず「カンタさんとA知り合いなんですか？」
カンタ「あーうんちょっとね！この前助けて貰った！」
A「いやいや、助けたなんて。当たり前のことしただけですよ。それより、まんずさんと佐藤さんは2人で住んでるんですか？」
カンタ「あっ俺も名前呼びでいいよ。いや、2人じゃなくてあと3人いるよ。AはYouTubeとか見る？」
A「いやあんまり見ないです。」
カンタ「そっか。俺YouTuberやってるから『水溜りボンド』って今度調べてみて」
A「はい！分かりました！」
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作者名：千花 | 作成日時：2019年11月19日 10時
