106 ページ6
龍友side
隼が忘れ物取りに行ったっきり全く帰ってこうへん
ってなって、病室に俺らも後戻りした
そこで見たのは、隼の腕の中でぐったりした亜嵐くん
亜嵐くんの名前を呼び続けて泣いてる隼
吐血もしとった…
そして今は処置室の前
裕太「ライト、消えないな…」
龍友「おん…、、あっ！」
フッと処置中のライトが消えた
ｳｨｰﾝｯ……
自動ドアが開いたら色々な機械に繋がれた亜嵐くんが出てきた
隼「…亜嵐くん、」
玲於「良かったｯ…」
医師「無事処置は終了致しました。数原さん、少し…よろしいですか？」
龍友「ぇ、はい…」
みんなの目が俺に注がれた
先生に着いて行くと、またあの部屋
医師「数原さん、今日の話は少し覚悟をして聞いて頂きたいです。」
龍友「そんな深刻なんですか？亜嵐くん、」
医師「決して良いとは言えません。むしろ、悪化しています。」
そんな……
医師「白濱さんの心臓ですが、もってあと1年です。」
は？
龍友「え、どゆことすか？」
医師「白濱さんの心臓はもってあと1年です。拡張型にプラスして不整脈も見られます。これからも症状が」
龍友「何もｯ…何も出来ないんですか？」
医師「症状を緩和すること以外、対処法はございません。申し訳ございません…」
龍友「亜嵐くんに…言った方がいいですよね？」
医師「はい、」
龍友「僕が言います」
医師「分かりました」
それから先生にお礼を言って部屋を出た
裕太「お、何やって？」
龍友「…、余命宣告された」
裕太「え、、？」
龍友「亜嵐くんの心臓はあと1年」
そうなるよな。
裕太の顔は、悲しげだが決意が決まったような顔やった
もう、亜嵐くんを守ってあげられるのは、メンバーしかおらん
医療の限界があるのはしょうがないこと
きちんと伝えて、最後まで…
……幸せだったって……
……言わせてあげられるように……
龍友「…ぐすっ…クソっ…」
涙が止まらない俺の肩を裕太は肩組みをしてポンポンと叩いてくれた。
______________________________
作者のこもりんです！
また…スランプ？
話が思い浮かばなくなっちゃいました…
なんか上手く文に表せなくて…
それが読者さんにも伝わってしまってるなって思ってます、、
ごめんなさい、、
書けるか不安ですが何か、リクエスト的なのあったら欲しいです、
お願いします…、、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 285人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こもりん??(プロフ) - さらんさん» さらんさん、ありがとうございます、、一時退院するのもありですね……。本当にアドバイスありがとうございます泣助かります、、 (2020年1月21日 20時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - mimiさん» 絆系……、すごい書きやすそうです！頑張って書いてみます！mimiさんいつもありがとうございます泣 (2020年1月21日 20時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
さらん - 余命告げられてからは亜嵐くんがしたいようにしてあげるために退院させるとか事務所にいくとかexile tribeのコンサート見に行くとかどうですか？ (2020年1月21日 19時) (レス) id: fd5199fc3e (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - 隼と亜嵐くんの深い絆が分かるような感じはどうですか？ただ苦しむだけでなく病気の苦しさと治らないという心の苦しみの辛さでより悪化していくからそこで2人の深い絆が出てくるみたいな。分かりにくくてすみません（汗） (2020年1月21日 19時) (レス) id: 0fb55262b9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：こもりん | 作成日時：2020年1月10日 17時
