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亜嵐side
熱い…
体の中は熱いのに…
なんか寒い…
呼吸も苦しい
助けてｯ………
そう思った時に聞こえてきた今1番会いたい人達の声
？「亜嵐くん、聞こえる？」
だれ……？
隼「亜嵐くん、隼だよ！」
はやと…
認識した瞬間安心と恐怖と苦しさ全てが押し寄せて
涙が溢れてきた。
泣いたら苦しくなるのは1番分かってる
でも止め方が分からなかった
反対側にいた玲於？に手を伸ばして、ギューしてもらった
やっぱり玲於だ。
玲於の匂いに包まれて、安心した
そしたら院内着を脱がされて温かいタオルで体を拭かれた
龍友「あせも出来てまうわ…。可哀想に…。」
隼「……。」
亜嵐「はぁっ…はぁっ…」
玲於「苦しいね…。」
新しい院内着を着させてもらって、またベッドに下ろされた。
……ｯ
なんだろ…
胸がザワザワする、、
気持ち悪い感じ…
涼太「亜嵐くん？どうした？」
亜嵐「はぁっ、はぁっ…わか…ｯなぃ…」
メン「分からない？…これ、先生呼んだ方が」
メンさんがそう言った瞬間
亜嵐「ｯはぁ！…はぁっはぁっ、ひゅ…ｯぁッ、、」
隼「亜嵐くん?!」
急に呼吸がしづらくなった
なに……これ……
裕太「今先生呼んだからな！頑張ってや！」
玲於「亜嵐くん！ゆっくり呼吸して！」
亜嵐「あぁｯ…はぁっはぁっ、はぁっ…んｯ…ぁ…」
だんだん意識が朦朧としてきた……
一気に病室が騒がしくなって、口に何かが付けられた
それから、シューッと勢いよく空気が送られてきて…
俺の横でなんが騒がしく鳴ってる機械
俺の名前を叫ぶ声
隼かな、？
胸にたくさんのシールが貼られて、、
指に何かはめられて、、
そしたらだんだん呼吸が出来るようになってきて
胸の気持ち悪い感じもすぅっと消えた
玲於「亜嵐くん……お疲れ様…」
隼「もう、、苦しくない？」
亜嵐「はぁっ…はぁっ…ん、」
みんなの顔が見えて、少し目が潤んでるような気がした
龍友「疲れたやろ？寝てええよ。」
亜嵐「はぁっ…ぃや…寝たく……な、ぃ……」
俺の意思とは反対に意識は遠のいた。
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こもりん??(プロフ) - さらんさん» さらんさん、ありがとうございます、、一時退院するのもありですね……。本当にアドバイスありがとうございます泣助かります、、 (2020年1月21日 20時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - mimiさん» 絆系……、すごい書きやすそうです！頑張って書いてみます！mimiさんいつもありがとうございます泣 (2020年1月21日 20時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
さらん - 余命告げられてからは亜嵐くんがしたいようにしてあげるために退院させるとか事務所にいくとかexile tribeのコンサート見に行くとかどうですか？ (2020年1月21日 19時) (レス) id: fd5199fc3e (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - 隼と亜嵐くんの深い絆が分かるような感じはどうですか？ただ苦しむだけでなく病気の苦しさと治らないという心の苦しみの辛さでより悪化していくからそこで2人の深い絆が出てくるみたいな。分かりにくくてすみません（汗） (2020年1月21日 19時) (レス) id: 0fb55262b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2020年1月10日 17時
