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玲於side
HIROさんとの約束から早3ヶ月が経って今は4月中旬
EXILEさんのLIVEまであと1ヶ月もない
俺らも会議やJrEXILEと共に仕事をしてきた
亜嵐くんも体調を崩すことも無く…
安定してるのかな？
病院側から出された薬を飲んで何事も無いように過ごしていた
そしていつもの通り龍友くんが朝ごはんを作ってみんなを起こしに来る
コンコン、、
龍友「入るで？…なんや、玲於起きとったんか」
玲於「うん笑、おはよう！」
龍友「おはよう！おし、最後は亜嵐くんや」
ふわァァ……
布団を整えて、下に降りようとした時
龍友「きついか？無理せんでええよ。ちょっと待っとってな」
そんな声が隣の部屋から聞こえて、龍友くんが忙しなく部屋から出てきた
玲於「どしたの？」
龍友「…目眩と耳鳴り。始まってもうた…」
玲於「うそ…」
龍友くんの悔しそうな表情から嘘だとは思えなかった
隼「亜嵐くんｯ、あ、玲於、おはよう、、」
玲於「聞いた？」
隼「うん…、どうしよ……」
涼太「大丈夫大丈夫…」
気付けばみんなが2階に上がってきていて俺の部屋の前に集まっていた
龍友「足あげるな？おしっ…。」
玲於「亜嵐くん…」
部屋に入ると、ベットでぐったりしている亜嵐くん
亜嵐「はぁ…ごめ…」
玲於「謝らなくていいんだよ…」
亜嵐「はぁ…はぁ…ｯん〜…ｯ」
眉間にシワが寄ったかと思うと、苦しそうに唸った
龍友「グルグルするなぁ…、どないしよ。」
隼「熱は？」
龍友「熱は無いねん。ただ目眩と耳鳴りがな…」
メン「ちょっと久しぶりだし、酷そうだね…」
相談の結果、今日は事務所に行くことは断念した
こんな苦しんでる亜嵐くんを無理矢理起こして、車椅子に乗せて……
なんて出来ない。
裕太「連日で疲れたんやろ…、少し休みも必要やな」
亜嵐「んっ…、はぁ…ｯ」
数分に1回眉間にしわ寄せて耳をおさえたりしてる
俺が頭をずっと撫でてたら、少しして
寝息が聞こえてきた。
まだ寝られたならいいほうかな…
亜嵐くん……、頑張って……
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こもりん??(プロフ) - さらんさん» さらんさん、ありがとうございます、、一時退院するのもありですね……。本当にアドバイスありがとうございます泣助かります、、 (2020年1月21日 20時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - mimiさん» 絆系……、すごい書きやすそうです！頑張って書いてみます！mimiさんいつもありがとうございます泣 (2020年1月21日 20時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
さらん - 余命告げられてからは亜嵐くんがしたいようにしてあげるために退院させるとか事務所にいくとかexile tribeのコンサート見に行くとかどうですか？ (2020年1月21日 19時) (レス) id: fd5199fc3e (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - 隼と亜嵐くんの深い絆が分かるような感じはどうですか？ただ苦しむだけでなく病気の苦しさと治らないという心の苦しみの辛さでより悪化していくからそこで2人の深い絆が出てくるみたいな。分かりにくくてすみません（汗） (2020年1月21日 19時) (レス) id: 0fb55262b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2020年1月10日 17時
