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亜嵐side



んっ……


久しぶりのあの感覚で意識が急上昇した




……ッ苦しい、、




亜嵐「…ッ、はぁっ…はぁ、はぁっ…はぁ、はぁッ」



どれだけもがいても、苦しくて、胸元をぎゅっと握って耐える



亜嵐「ぁ、はぁ、はっ…ッはぁ、」



久しぶりの感覚すぎて恐怖心も出てきた


助けてッ…




涼太「亜嵐くん?!」

龍友「どないしたん?!」



電気がパッと付いてメンバーの顔がうっすら見えた

目の前が霞んできてる……

怖い……




裕太「ゆっくり息してな?」

メン「苦しいね、、」

亜嵐「はぁ、はぁ…ひゅ…ッはぁっはぁっ…」



苦しすぎて酸素が体から抜ける感覚……

手も痺れてきた




隼「先生呼ぼうよ、熱もあるんだし…」

玲於「うん、」




そんなことが聞こえた気がした







気付いたら呼吸が少し楽になってきた



医師「白濱さん…。大変申し上げにくいのですが、明日検査を決行してもよろしいでしょうか?」

亜嵐「はぁ…はぁ…ぇ?」

医師「この前の呼吸困難は初めてだった為、様子を見るようにしたのですが、回数が多すぎます」



え……


多すぎる……?



医師「もしかしたら、何か他の病気が隠れているかもしれません。」

涼太「ほんとに隠れているんですか?」

医師「今のところ、高確率です…」

亜嵐「はぁ…はぁ…ッ、検査…します、」

医師「それでは、明日検査しますね。」




そう言うと、先生は病室を出て行った。




隼「亜嵐くん……」



隼が俺に抱きついてきた

怖い思い…またさせちゃったな……




龍友「でも、な?必ず病気って訳じゃないんやし、検査堂々と受けてくりゃいいねん!」

裕太「そや!ほな、寝るで!」

玲於「おやすみ…。亜嵐くん、」

亜嵐「ん…。ぉやすみ、、」




隼が枕元の電気を消してくれたと同時に俺の意識は深い眠りに落ちた。

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設定タグ:GENERATIONS , 白濱亜嵐 , 病系   
作品ジャンル:泣ける話
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こもりん??(プロフ) - mimiさん» おめでとうございます!頑張ります! (2020年1月5日 8時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - あけましておめでとうございます!更新楽しみにしています! (2020年1月4日 19時) (レス) id: 0fb55262b9 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - みなゆいさん» おめでとうございます!楽しんで貰えるように頑張りますf^^*) (2020年1月4日 16時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - 叶夢さん» おめでとうございます!頑張ります! (2020年1月4日 16時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
みなゆい(プロフ) - あけましておめでとうございます!!今年もよろしくお願いします!!更新、楽しみにしてます!頑張ってください!! (2020年1月4日 12時) (レス) id: a6fe0d12b3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こもりん | 作成日時:2019年10月31日 8時

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