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玲於side
なんでまた呼吸困難になったの？
胸水が原因だったんじゃないの？
わからない……
目の前で、ぐったりしている亜嵐くんを見てると、
消えちゃうんじゃないかって…
玲於「今日、帰らない方がいいね。」
隼「ぅ、うん…。また同じような事になったら…」
みんなに伝えなきゃ…
玲於ついさっき、また亜嵐くんが呼吸困難になりました。明日体調が良ければ、検査をするみたいです…
俺が送ると、
龍友またなってもうたんか…。何が原因なんやろ…。とりあえず、玲於達どうするん?
玲於心配なんで、3人は今日病院に泊まります。
涼太無理はしないでね?ありがとう!
メン「玲於、ありがとう」
玲於「ん。」
俺らは、出来るだけ亜嵐くんのベッドの近くで寝るようにした。
隼「じゃ…おやすみぃ…」
メン「おやすみ」
玲於「……」
･
･
玲於「……ｯだめだ…」
色々と考えちゃって寝られない、
今は夜中の1時
無理矢理目を瞑って寝付こうとした時、、
亜嵐「ケホッケホッ…ｯケホッ…」
玲於「ｯ、亜嵐くん!?」
ベット横に急ぐと、呼吸困難とまではいかないけど、咳き込んでいた
亜嵐「ケホッケホッ…ケホッ、はぁ、はぁ…」
玲於「亜嵐くん、大丈夫だからね…」
亜嵐「ケホッ…れ、ぉ…。ごめんｯ…はぁ、」
目が薄く開かれ、潤んだ瞳が俺を捉えた。
弱々しく謝ってきた亜嵐くん
気にしなくていいのに……
玲於「大丈夫！気にしてないよ！」
亜嵐「ぅん、はぁｯゲホッケホッ…うっ…ケホッ…」
一瞬微笑んだと思ったらすぐに苦しそうな表情になって、激しく咳き込んだ。
亜嵐「はぁ、 はぁ……はぁ、」
玲於「落ち着いてきたかな…？」
軽く５分くらいずっと咳き込んでいた亜嵐くん
じんわりと汗をかいてしまっている
きゅっ……
玲於「ｯ?!」
亜嵐「ぉや、すみ…はぁ、」
玲於「…おやすみ…」
急に亜嵐くんが俺の手を握ってきた。
不安なんだな…
強く握り返して、包み込むと、安心したかのように目を瞑って眠りに落ちた
タオルで汗を拭ってやり、亜嵐くんのベットに頭だけ乗せて寝る事にした。
明日……、検査できるかな…
何もありませんように……
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こもりん??(プロフ) - mimiさん» おめでとうございます！頑張ります！ (2020年1月5日 8時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - あけましておめでとうございます！更新楽しみにしています！ (2020年1月4日 19時) (レス) id: 0fb55262b9 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - みなゆいさん» おめでとうございます！楽しんで貰えるように頑張りますｆ^^*) (2020年1月4日 16時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - 叶夢さん» おめでとうございます！頑張ります！ (2020年1月4日 16時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
みなゆい(プロフ) - あけましておめでとうございます！！今年もよろしくお願いします！！更新、楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2020年1月4日 12時) (レス) id: a6fe0d12b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2019年10月31日 8時
