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隼side
今の時間は21時
夜ご飯も食べて消灯時間が迫ってきた
僕達は、芸能人で時間があまり取れないことも多いって事で特別に面会時間の制限を無くしてもらえた
だから、いつでも亜嵐くんの傍に誰かしら居てあげられるってこと！
本当に良かった、、
隼「亜嵐くん、眠いでしょ？」
目がすごいとろぉ〜んってしてる
亜嵐「…ん、、」
玲於「もう寝てる、笑」
僕の問い掛けに答えずに夢の中
メン「色々あったからね…。ゆっくり寝られるといいけど」
……メンさんのそんな願いは叶うことはなかった。
亜嵐くんが寝て、僕達も帰ろうとした時
玲於「…ん？」
玲於が急に足を止めた
何かと思ってベットに近づくと、感じた異変
亜嵐「…ｯ、はぁ、…はぁ…はぁ、、」
メン「亜嵐くん？」
眉間にシワを寄せて、苦しそうにしている
酸素マスクしてるのに…
隼「しっかり付けられてないのかな？…」
酸素マスクを口元で押さえてみる
亜嵐「…はぁ…はぁ、ケホッ…ｯ、くっ、ひゅ、」
玲於「待って、だめ。呼吸困難になってる！」
慌ててナースコールを押す玲於
メン「亜嵐くん！亜嵐くん！」
呼び掛けても目を開けることはなく浅い呼吸を繰り返している
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟー
突如鳴りだしたアラーム
亜嵐くんの近くの機械が点滅し始めた。
亜嵐「…ぁ、ｯはぁ、くっ…ひゅｯ…はぁ、、」
亜嵐くんは口をパクパクして喉の筋が出るほど力が入っていた
ガラガラ……
医師「白濱さん！ベット少し動きます。…白濱さん！聞こえますか？手握れます〜？」
看護師「酸素量少ないです！」
医師「酸素上げて！」
看護師が酸素量を上げて、先生が胸水のタンクを見て胸の音を聞いている。
何……
何が起きてるの？
亜嵐「…ｯはぁ…ん、、はぁ…はぁっ…はぁ…」
看護師「酸素量戻ってきました。」
医師「落ち着いたな…。白濱さん、もう大丈夫ですからね！」
それから亜嵐くんはぐったりとした状態で、意識を失うかのようにまた寝てしまった。
隼「先生…、今のは…」
医師「呼吸困難です。胸水は正常に作動していました。他に、原因が隠れているかもしれません。明日体調が良ければ、再度MRIなどで検査をします。」
メン「調べないと分からないですか？」
医師「適当なことは言えないので…。すいません。」
先生は、僕達に一礼すると去っていった。
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こもりん??(プロフ) - mimiさん» おめでとうございます！頑張ります！ (2020年1月5日 8時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - あけましておめでとうございます！更新楽しみにしています！ (2020年1月4日 19時) (レス) id: 0fb55262b9 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - みなゆいさん» おめでとうございます！楽しんで貰えるように頑張りますｆ^^*) (2020年1月4日 16時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - 叶夢さん» おめでとうございます！頑張ります！ (2020年1月4日 16時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
みなゆい(プロフ) - あけましておめでとうございます！！今年もよろしくお願いします！！更新、楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2020年1月4日 12時) (レス) id: a6fe0d12b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2019年10月31日 8時
