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隼side
リビングの扉か開いたと思ったら、メンさんにおんぶされて、亜嵐くんが登場した。
涼太「まだ熱ありそうだね…」
龍友「でも微熱までは下がったと思うねんけど、辛いみたい」
隼「ここいいよ！」
ソファにクッションとかを置いて作った簡易的なベット
亜嵐くんは降ろされたと同時に、辛そうな顔をして沈みこんだ
おでこに手を当てると、うっすら目を開けた
亜嵐「けほっ…、は、ゃと…」
隼「、っ…ん？どうしたの？」
その弱々しい呼び方にびっくりして、反応が少し遅れてしまった
いつもの亜嵐くんらしくないよ…
弱り方が激しくて、怖くなった。
亜嵐「ごめ…ね…、みん、なも…」
龍友「何言うてん笑」
隼「みんな気にしてないよ！ご飯食べる？」
亜嵐「…ぅん、」
それからみんなご飯の準備に取り掛かった。
自分で座る事もちょっときつくなってきちゃってるから、みんなクッションで背もたれとか色々作ってあげる
裕太「亜嵐くん…これ、付けるか？」
裕太くんが出してきたのは、小さい子がよく付ける落ちたものを拾えるエプロンみたいなやつ
これ…付けるの結構恥ずかしくない…？
裕太「あ、いや、強制やないで？食べやすく…なるかなって」
亜嵐「んふふ…、付ける…」
優しく笑うと、そう言った亜嵐くん
裕太くんもホットした表情をしていた。
玲於「大人サイズあるんだ」
裕太「探したねん、手の動き悪いと落とすこと増えるやろ？出来るだけ、自分で好きな物好きなだけ…気にせず食べて欲しいねん」
亜嵐「ありがと…！」
裕太「おん、」
全員「いただきまーす！」
食べ始めて亜嵐くんの手を見ると、変に硬直していた
こんな…症状重くなっちゃってたんだ
ーコロッ
亜嵐「ぁ、」
隼「はい！」
亜嵐「ぇ、落ちたのでいいよ、それ隼の」
隼「良いの〜！はい！あ〜ん！」
亜嵐「ありがとう！」
良かった！
笑ってくれた、、
手が動かないから動かすのに必死なんだろうけど、ご飯食べてるのに顔が暗かったから、、
この日を境に、毎食同じように食べるようにしていった
全員揃って、辛くなったら助けて
そんな感じで、楽しく僕達らしく乗り越えてくんだ
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こもりん??(プロフ) - mimiさん» おめでとうございます！頑張ります！ (2020年1月5日 8時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - あけましておめでとうございます！更新楽しみにしています！ (2020年1月4日 19時) (レス) id: 0fb55262b9 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - みなゆいさん» おめでとうございます！楽しんで貰えるように頑張りますｆ^^*) (2020年1月4日 16時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - 叶夢さん» おめでとうございます！頑張ります！ (2020年1月4日 16時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
みなゆい(プロフ) - あけましておめでとうございます！！今年もよろしくお願いします！！更新、楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2020年1月4日 12時) (レス) id: a6fe0d12b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2019年10月31日 8時
