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玲於side
玲於「…ふぁ…、ぉはよ〜…」
涼太「おはよう！龍友くん達が話あるみたい。」
……話？
なんだろ。
玲於「分かった、」
リビングのドアを開けると、みんな揃っていた
玲於「おはようございます…」
龍友「おはよっす！…じゃ、話してええか？」
急に真剣な顔になった龍友くん
龍友「昨日の夜から亜嵐くん、熱でとったやろ？」
隼「うん」
龍友「ほんで、昨日僕が一緒に寝たんよ。ほんだら、急に咳止まらんくなってな、大変だったんよ。」
裕太「そんときいたけどな…、重くて苦しそうな咳やった…、熱もそれで上がってもうたしな…。まぁ解熱剤飲んだら、スっと寝れたみたいやったけど。」
メン「咳って…、なんかあったっけ？」
涼太「もしかしたら病気と関係してるかもしれないから、心配だね…」
玲於「今熱は？」
龍友「38度3分…、」
え、
下がってなくない？
メン「下がってないね…」
龍友「そうなんよ…、あ！あと…、昨日夜にトイレ行く時途中で足痛むみたいで、歩けなくなってもうた。末梢神経障害の方もひどなってるわ。」
そんな…
退院したばかりなのに…
涼太「まぁ、俺たちが暗くなったら、亜嵐くん頼ってくれなくなっちゃうから、いつも通り行こう？」
裕太「そやな、笑いたい時笑って、泣きたい時泣けばいいねん。」
玲於「よし！亜嵐くん、起こしに行く？」
龍友「おん、行こか！」
龍友くんと二人で階段を上って、ドアを開ける。
亜嵐「はぁ……はぁ……けほっ。」
顔はほんのり赤くて、少し苦しそう
龍友「亜嵐くん、亜嵐くん！起きてや？」
玲於「亜嵐く〜ん！」
するとゆっくりまぶたが持ち上がった。
亜嵐「ん…、玲於」
玲於「うん！体調どう？」
亜嵐「まだ…少し頭痛いけど、昨日よりは…」
龍友「下行けそうか？」
亜嵐「ん…、行く」
そう言うと共にゆっくり起き上がった亜嵐くんの背中を支える。
じんわりと熱が伝わってきた。
大丈夫かな…
メン「お、起きた？下まで連れてくよ。乗って！」
亜嵐「…ありがと」
亜嵐くんはやっぱり辛いのか、すぐに身を任せて、めんさんの背中に乗った。
頭を背中にコテっと預けてボーッとしてる
なんか…
亜嵐くん痩せたな…
俺は少し辛くなって目を逸らしてメンさんの後に続きリビングに向かった。
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こもりん??(プロフ) - mimiさん» おめでとうございます！頑張ります！ (2020年1月5日 8時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - あけましておめでとうございます！更新楽しみにしています！ (2020年1月4日 19時) (レス) id: 0fb55262b9 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - みなゆいさん» おめでとうございます！楽しんで貰えるように頑張りますｆ^^*) (2020年1月4日 16時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - 叶夢さん» おめでとうございます！頑張ります！ (2020年1月4日 16時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
みなゆい(プロフ) - あけましておめでとうございます！！今年もよろしくお願いします！！更新、楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2020年1月4日 12時) (レス) id: a6fe0d12b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2019年10月31日 8時
